環境気候関連予算の大幅削減に、マーク・ハーツガードが『今後50年の地球生活』を語る

2011/4/15(Fri)
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米議会で可決した予算案により、環境保護庁予算は16億ドル(前年度比16%)の削減となりました。これで米国海洋大気圏局で計画されていた気候担当部局の予算は縮小、エネルギー気候変動担当の大統領補佐官のポジションもなくなりました。下院で多数派になって以来、共和党議員たちはあの手この手でオバマ政権の気候変動対策をそぎ落としてきました。新著Hot: Living Through the Next Fifty Years on Earth(『暑い:今後50年の地球生活』)を出した調査報道ジャーナリストのマーク・ハーツガードに話を聞きます。★ 字幕動画はこちら

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