「こんな状況にはもう耐えられない」、ハイチの国内避難民が語る

2010/7/12(Mon)
記事番号: 
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ハイチに数百ある国内避難民キャンプの1つ、キャンプ・コライルを訪問し、避難生活を送るロメイン・アリウスとフェネル・ドメルカントに話を聞きました。2人は、キャンプに暮らす1300家族の手元にまで届く援助が非常に少ないと語りました。また、キャンプでの生活は3か月で終わると説明されていたのですが、その期限がとっくに過ぎ、避難民らは今も永住できる住宅を待ち続けています。
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