被災者190万人への住宅建設予定なし、アザーワールドのビバリー・ベルが語る

2010/7/12(Mon)
記事番号: 
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「人々は、ほかの家屋とひしめきあいながら、峡谷や歩道で暮らしています」と、活動家グループ「アザーワールド」のビバリー・ベルは語ります。「彼らは手当たり次第の仮設資材で住居を建てており、その大半は4本の棒とベットシーツだけでつくられています」と述べます。またベルは、ハイチへの国際再建計画が、4つの新しい自由経済区の設立を中心に展開している点についても触れ、こういった地区がハイチのスウェットショップ工場(労働搾取工場)を増加させることになると語りました。
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