« 前  

2020年4月9日(木)

  次 »
  • バーニー・サンダース上院議員は、2020年の民主党大統領指名争いに向けた選挙運動から撤退する考えを表明しました。これでジョー・バイデン元副大統領が民主党の大統領選指名候補になることが決定し、11月にドナルド・トランプと闘うことになります。サンダースは残る州の予備選では候補者名簿に名前を残し、引き続き代議員を集めます。4月8日に支持者に向けライブ配信されたサンダースのスピーチのハイライトを放送します。「我々はともに、目指すべき国の形についてアメリカ人の意識を変えました。そして、我が国が経済的正義、社会的正義、人種的正義、環境正義のための終わりなき闘いへ大きな一歩を踏み出すよう導いたのです」とサンダースは語りました。

  • ジャーナリストで活動家のナオミ・クラインに、2020年民主党の大統領候補指名に向けた選挙戦から撤退したバーニー・サンダースの歴史的な戦いについて話しを聞きます。また、トランプ大統領のパンデミックへの対応である「コロナウイルス資本主義」についても話を聞きます。サンダースは「窓を開いて米国で政治的に何ができるかを示してくれました」と「ジ・インターセプト」上級記者でラトガース大学教授、長年のサンダース支持者でもあるクラインは言います。

  • 世界的に著名な政治的反体制派で言語学者、作家のノーム・チョムスキーは、最新のインタビューで、バーニー・サンダースの大統領選運動の意義について語りました。チョムスキーはこれを「驚くべき成功」と呼び、米国での「討論と議論の話題の方向性を完全に変えた」と言います。

  • 家庭医療医で伝染病学者でもあるカマラ・フィリス・ジョーンズ医師に、米国でのコロナウイルスによる犠牲者が、人口比率と比較すると不均衡に多いことについて話を聞きます。全米で黒人の犠牲者が壊滅的に多いのは、人種的不平等の結果です。米国では、黒人が慢性的健康問題を抱えている可能性が高く、医療保険に加入できる確率が低いのです。そして彼らはパンデミックの最中でも働かざるを得ない労働者のかなりの割合を占めています。ジョーンズは、米国公衆衛生学会元会長です。先日、ニューズウィーク誌に寄稿した記事のタイトルは ”Coronavirus Disease Discriminates. Our Health Care Doesn’t Have To”(「コロナウイルスは差別する だが医療制度がそうである必要はない」)です。

Syndicate content