国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」のラジェンドラ・パチャウリ議長が、同組織を代表して、12月10日、オスロでノーベル平和賞を受賞しました。「平和とは、安全性そのもの、そして生活に必要不可欠な資源を安全に入手できること、そう定義づけることができます」と、パチャウリは述べました。「この意味において、気候変動はいくつかの意味合いを持っています。安全な水の入手や、十分な食糧、健康の維持、生態系のもたらす資源、そして安心できる定住地の確保といった面で、世界のさまざまな人々に多くの負の影響がもたらされることが予想されているからです。」