デイリーニュース

  • 2007年10月16日ヘッドライン

    - 米通信事業2位ベライゾン 政府へ通話記録9万4000件を提供 05年以降 - 米国防総省が個人情報を不法取得 国家安全保障書簡の悪用で - トルコ政府 議会にイラク北部侵攻の承認要請 - イラク駐留米軍司令官「イラク戦争はもちろん石油のため」 - IAEA シリアの原子炉建設疑惑を否定 - EU ビルマ(ミャンマー)への経済制裁を強化 - 米国の貧富格差 さらに拡大 過去25年で最大に
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    2007/10/16(Tue)
    記事番号: 
    0
  • "非"従軍記者が見たイラク占領 ジャーナリストのダール・ジャマイル 新著を語る

    国連は、少なくとも15人のイラク人女性と子供が死亡した米軍によるイラク空爆について積極的な調査を要求しています。ジャーナリストのダール・ジャマイルから、新著Beyond the Green Zone: Dispatches from an Unembedded Journalist in Occupied Iraq(『グリーン・ゾーンを越えて:非従軍記者のイラク速報』)の他、2004年のファルージャ攻撃、米軍による白リン爆弾使用、イラクにおけるイランの役割などについて聞きます。
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    2007/10/15(Mon)
    記事番号: 
    2
  • トルコ軍がイラク国境沿いに6万人を配備しクルド人武装勢力拠点への砲撃を開始 一方、米下院委員会のアルメニア人大量虐殺非難決議でトルコと米国の関係悪化

    トルコ政府の高官は先週末、第一次世界大戦時における150万人のアルメニア人殺害を大量虐殺(ジェノサイド)として非難する決議案を米下院が採択するなら、米国とトルコの関係は「これまでと同じではありえない」と警告しました。ブッシュ大統領が嘆願したにも関わらず、米下院外交委員会は10月10日、オスマン・トルコ帝国時代のアルメニア人殺害を「計画的」で「意図的」であり、結局は「大量虐殺」であるとする決議案を27対21で採択しました。
    dailynews date: 
    2007/10/15(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月15日ヘッドライン

    -ビルマ(ミャンマー)軍政 民主化運動活動家ら反体制分子4人を拘束 -トルコ軍 イラク北部のクルド人武装勢力拠点への砲撃を開始  -ワシントンポスト紙記者が殺害される 親米スンニ派部族組織の犯行か バグダッド  -元イラク駐留米軍司令官 イラク戦争は「終わりの見えない悪夢」 -ノーベル平和賞受賞のアル・ゴア 温暖化は「地球規模の緊急事態」 -ブッシュ政権 大手通信業者に電話監視計画への参加を要請 同時多発テロの6ヶ月前 -米司法省公民権局の投票課課長 「マイノリティは高齢者になる前に死亡」 投票新規則議論中に -反戦イラク戦争退役軍人 戦争勲章を民主党員事務所に返却 同党の戦争資金供与継続承認を批判して
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    2007/10/15(Mon)
    記事番号: 
    0
  • チャーリー・サベッジ 帝王大統領制の復活とアメリカ民主主義の転覆を語る

    ピュリッツァー受賞ジャーナリスト、ボストングローブ紙のチャーリー・サベッジ記者が新著Takeover;Takeover;The Return of the Imperial Presidency and the Subversion of American Democracy(『乗っ取り;帝王大統領制の復活とアメリカ民主主義の転覆』)について話してくれました。サベッジはブッシュ政権がいかに法の裏をかいて大統領の権限を拡大しているのか、その手法を絵解きしています。
    dailynews date: 
    2007/10/12(Fri)
    記事番号: 
    3
  • 石油大手シェブロンはビルマ軍事政権との関係解消を

    米系多国籍企業で石油メジャーの1つシェブロン社はビルマ(ミャンマー)最大の外国からの投資者で、なおかつ米大手企業でいまもそこに本体が残留している唯一の法人です。2005年、シェブロンは米石油会社ユノカルがビルマでの訴訟問題を解決した数週間後にそのユノカル社を買収しました。訴訟の嫌疑は、同国でのヤバナ・パイプライン建設中にユノカルが警備に雇い入れたビルマ軍が、周辺住民を拷問、殺害、強姦したことに協力したというものでした。ここではその経緯を扱ったドキュメンタリー「Total Denial(完全否認)」の一部を見ながら、その訴訟を担当した弁護士キャサリン・レッドフォードに話を聞きます。

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    2007/10/12(Fri)
    記事番号: 
    2
  • アル・ゴアと国連の気候変動政府間パネルにノーベル平和賞

    地球温暖化問題の啓発努力で、アル・ゴア前米副大統領と国連の気候変動に関する政府間パネルに2007年ノーベル平和賞が授与されることが決まりました。ガーディアン紙のコラムニストで環境保護活動家の第一人者のジョージ・モンビオに感想を聞いてみましょう。
    dailynews date: 
    2007/10/12(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月12日ヘッドライン

    -「ジーナの6人」の高校生マイケル・ベルを別件で再収監 -国防総省発表 バグダッド北部の米軍急襲で女性や子供15人が死亡 -国連のイラク報告書 米国の圧力で2か月遅れの発表 -アフガニスタン 民間軍事請負会社2社を閉鎖 他10社も閉鎖の予定 -国連安保理 ビルマ(ミャンマー)軍政に批判声明 -アフリカ内戦の経済的損失額は援助総額を上回る - CIAが尋問手法に批判的だった自身の監査官を捜査 -カーター元大統領 「ブッシュ政権は拷問を実施」「チェイニーは厄災」
    dailynews date: 
    2007/10/12(Fri)
    記事番号: 
    0
  • Eight O'Clock Ferry to the Windward Side (『グアンタナモに向かうフェリー』) グアンタナモ収容所の弁護士クリーブ・スタッフォード・スミスが語る「極秘収容所の顔」

    英国の慈善団体リプリーブで法務を担当するクリーブ・スタッフォード・スミスは、グアンタナモ米軍基地収容所に拘束されている50 名以上の人々を代弁しています。クリーブは新著Eight O'Clock Ferry to the Windward Side: Seeking Justice in Guantanamo Bay (『グアンタナモに向かうフェリー:収容所の正義を求めて』)の中で、グアンタナモ収容所を極秘収容所の「顔」と呼び、収容所内の生活について詳細を綴りました。
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    2007/10/11(Thu)
    記事番号: 
    4
  • 04 年アフガニスタン ブラックウォーター社系列会社の飛行機墜落による死亡事故で米軍兵士遺族が訴訟 同社の訴訟無効を求める請求は却下

    アフガニスタンで2004 年、米軍兵士3 名とブラックウォーター社の警備員3 名が、同社の系列会社が管理する飛行機の墜落事故で死亡しました。米兵の遺族は、この事件に対して訴訟を起こしました。ブラックウォーター社は訴訟を棄却するよう主張しましたが、アトランタにある第11 巡回米連邦控訴裁判所の裁判官3 名は先週、この訴えを却下しました。遺族の弁護士ロバート・スポーラーに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/10/11(Thu)
    記事番号: 
    3

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