デイリーニュース

  • ケニア人作家グギ・ワ・ジオンゴとの対話

    ニュート・ギングリッチ元下院議長が、オバマ大統領を理解するには「ケニア人のように反植民地的な振る舞い」が必要だと発言をしたことに対して、民主党側から多数の批判を受けています。そこで、実際にケニア出身の反植民地主義者である、世界的に著名な作家、劇作家、文芸評論家、そしてカルフォルニア大学アーヴァイン校教授のグギ・ワ・ジオンゴの最近のインタビューをお届けします。★ 字幕動画はこちら

    dailynews date: 
    2010/9/13(Mon)
    記事番号: 
    4
  • 「パキスタンで最悪の惨事だ」フェリヤ・アリ・ガハが洪水を語る

    パキスタンの洪水発生から1か月が過ぎました。洪水は多くの地域で引いたものの、依然として浸水したままの街や村もあります。2100万人の人々が家を離れることを強いられ、村から離れたキャンプや路上で暮らしています。パキスタン出身の俳優、映画監督、作家、そして人権運動家のフェリヤ・アリ・ガハに話を聞きました。★ 字幕動画はこちら

    dailynews date: 
    2010/9/13(Mon)
    記事番号: 
    3
  • 米無人機計画に抗議した活動家たちへの裁判始まる、ネバダ州

    昨年ネバダ州インディアンスプリングスにあるクリーチ米空軍基地前で10日間の抗議集会を開いた反戦運動家14人の裁判が、今週始まります。同基地はパキスタンとアフガニスタンでの米空軍の無人機プログラムの本拠地の一つです。無人機プログラムに反対する手紙を抱えた活動家たちは、基地に不法侵入した罪に問われています。 ★ 字幕動画はこちら

    dailynews date: 
    2010/9/13(Mon)
    記事番号: 
    2
  • グラウンド・ゼロそばのイスラム教コミュニティ施設建設計画、タリク・ラマダンとムスタファ・バヨウミが討論

    9.11事件発生から9年目の11日、 グラウンド・ゼロ付近へのイスラム教コミュニティセンター建設計画を支持する人々と反対する人びとの双方が多数、 ロウワー・マンハッタンの路上に集まりました。本日は普段とは異なるタイプの討論を放送しました。イスラム学者の第一人者で、ブッシュ政権時に米国への入国を6年間拒否されていたタリク・ラマダンに話を聞きました。タリクは、同センターは別の場所に建てるべきと主張しています。 同氏と、ブルックリンカレッジの准教授で How Does It Feel to Be a Problem? Being Young and Arab in America(『厄介と言われたら? アメリカで若者でかつアラブである場合』)の著者であるムスタファ・バヨウミとの対話を放送しました。

    dailynews date: 
    2010/9/13(Mon)
    記事番号: 
    1
  • パキスタンの洪水被災者が語る 南部シンド州の惨状

    パキスタンはいまも史上最悪の洪水に揺れています。2100万人ほどが被災し、洪水はいまもなお被害をもたらしています。ここ数日のうちに40もの村が水に埋もれ、さらに10日朝には15メートルにわたって決壊した堤防から3つの町に洪水が押し寄せました。フリージャーナリスト、 マディハ・タヒルが9月第1週、洪水で破壊されたシンド州に入り、スクールからこのリポートを送ってくれました。

    dailynews date: 
    2010/9/10(Fri)
    記事番号: 
    4
  • 歴史的判決 同性愛者の従軍規制は米憲法違反

    バージニア・フィリップス米連邦判事が同性愛者たちの従軍を規制する米軍の「ドント・アスク、ドント・テル(同性愛者であることを聞いても言ってもいけない)」政策が憲法違反であるとの判決を下しました。フィリップス判事は、自身の性的指向を明かさず同性愛行為を行わない限りにおいてゲイ男性およびレズビアン女性が従軍できるとした同政策の差し止め命令を発するとしています。

    dailynews date: 
    2010/9/10(Fri)
    記事番号: 
    3
  • ハフィントン・ポスト編集長 最新の自著『第三世界のアメリカ』を語る

    アメリカ人の6人に1人が米政府の反貧困プログラムの対象になっています。アメリカ人の5000万人以上が低所得者向け医療扶助制度メディケイドの受給者で、4000万人が低所得者用食料品クーポンを受け取り、1000万人が失業手当をもらっています。現代の大恐慌からの迅速な回復の見込みはいまだおぼつかない状態です。ハフィントン・ポストの共同創設者で編集長のアリアナ・ハフィントンに新著Third World America: How Our Politicians Are Abandoning The Middle Class And Betraying the American Dream(『第三世界のアメリカ:我らが政治家がいかに中流階級を見捨てアメリカン・ドリームを裏切ろうとしているか』)について話してもらいます。

    dailynews date: 
    2010/9/10(Fri)
    記事番号: 
    2
  • 石油大手BPがカリフォルニアで環境教育科目作りを手伝っている理由

    米史上最悪の原油流出事故を起こした巨大石油企業は、公立学校の児童たちが環境について学ぶことにおいて何らかの役割を担うべきか?それがカリフォルニア州ならそういうことも大いにあり得るようです。BP社がカリフォルニアの公立学校で環境教科の新設に力を貸しています。この環境教科、約1000の学校区で600万人以上の児童が勉強することになります。州が任命した、この教科の「指導方針」策定チームにはBPの社員たちも加わりました。

    dailynews date: 
    2010/9/10(Fri)
    記事番号: 
    1
  • アレクサンダー・ゼイチック『非コモンセンス:グレン・ベックと無知の勝利』

    グレン・ベックは、8月28日、ワシントンDCのリンカーン・メモリアルの前で鳴り物入りで宣伝された「名誉回復」集会を開催しました。 ベックのファンは数百万人にのぼるといわれており、28日の集会には10万人近い支援者が集まりました。 Common Nonsense: Glenn Beck and the Triumph of Ignorance(『非コモンセンス:グレン・ベックと無知の勝利』)の著者アレグザンダー・ゼイチックに話を聞きます。

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    2010/9/2(Thu)
    記事番号: 
    4
  • 控訴裁判所 政府にGPSを使い市民の動きを追跡することを許可

    カリフォルニア連邦裁判所がくだした裁定に対し、市民の自由擁護者たちの間で警戒の声がひろまっています。 9月初め、第9巡回控訴裁判所が下した裁定によれば、法執行官は個人の地所に忍び込み、GPS機器を車に設置し、彼らのあらゆる動きを追跡することが許されることになります。この裁定は、カリフォルニア州およびその他西部8州でスパイ行為が合法的だということを意味します。

    dailynews date: 
    2010/9/2(Thu)
    記事番号: 
    3

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