デイリーニュース

  • 米国が北朝鮮との交渉につとめず戦争をちらつかせる理由は?

    米国と北朝鮮の間で激しい舌戦が繰り広げられています。北朝鮮が米国領のグアムを攻撃する計画だと発表して威嚇すると、マティス米国防長官はそのような行動は「北朝鮮の自国民の破滅」を招く可能性があると警告しました。それに先立ちトランプ大統領は北朝鮮に対し、(米国への威嚇を続けるなら)「炎と怒り」で殲滅してやると宣言していました。一方、国連安全保障理事会は、7月中に2度も大陸間弾道ミサイルをテスト発射した北朝鮮に対し、一連の新たな制裁措置を課しました。韓国への取材旅行から帰国したばかりのジャーナリスト、ティム・ショロック記者に話を聞きます。

    dailynews date: 
    2017/8/10(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 右派革命 社会進歩を後戻りさせるトランプ政権の過激な行動目標

    司法長官ジェフ・セッションズから環境保護庁長官スコット・プルーイットまで、トランプ政権の主要閣僚の多くは極右の人物であり、最高責任者として任命された自らの担当政府機関の解体に励んでいます。この右派革命について、ベテランの調査報道記者であり活動家であるアラン・ネアンが詳しく話します。

    dailynews date: 
    2017/8/9(Wed)
    記事番号: 
    4
  • ブラック・ウォーターの創設者エリック・プリンス アフガン戦争の民営化とアフガニスタンを統治する総督の任命をトランプ大統領に進言

    米国政府は、いまでは抹消された民間傭兵会社「ブラックウォーター」の創設者だったエリック・プリンスの進言を受け、アフガニスタンでの戦争の民営化という前例のない計画を検討中です。プリンスがUSAトゥデイ紙に語ったところでは、この計画には、アフガン軍の顧問としてアフガニスタンに民間傭兵5,500人を派遣することも含まれています。また、少なくとも90機の航空機を備えた民間空軍を配備しての反政府勢力タリバン空爆作戦の実行も計画されています。この計画の検討が始まる中、連邦控訴裁判所は、2007年にバグダッド中心部のニスル広場で起きた虐殺事件に関与したブラック・ウォーターの傭兵たちに対する禁錮刑判決をくつがえし逆転判決を下しました。傭兵たちは、人の溢れる広場で機関銃を掃射し手りゅう弾を投げ民間人17人を殺害しました。ベテランの調査報道記者であり活動家であるアラン・ネアンが詳しく話します。

    dailynews date: 
    2017/8/9(Wed)
    記事番号: 
    3
  • トランプ政権による徹底的な米国政府解体 ジャーナリストのアラン・ネアンが語る

    米国と北朝鮮間の緊張がエスカレートする中、米国政府は効果的な外交を行う組織体制を著しく欠いています。トランプ政権が国務省解体を試みてきた結果です。米国には現在、韓国駐在大使も東アジア・太平洋担当国務次官補もいません。米国政府の解体について、ベテランの調査報道記者であり活動家でもあるアラン・ネアンが詳しく話します。

    dailynews date: 
    2017/8/9(Wed)
    記事番号: 
    2
  • ロシア疑惑はさておき 北朝鮮への核戦争挑発は米大統領弾劾もの

    米国と北朝鮮との緊張が8日、一気に高まりました。トランプ大統領が、北朝鮮に対し「炎と怒り」を解き放つと威嚇し、核戦争開始の用意があると仄めかしたためです。数時間後、北朝鮮は、西太平洋の米領グアムを攻撃すると応酬しました。グアムには16万3千人の住民がおり、主要な米軍基地も存在します。ベテランの調査報道ジャーナリスト、アラン・ネアンに詳細を聞きます。

    dailynews date: 
    2017/8/9(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 爆破されたミネソタ州モスク 代表がソマリア人コミュニティへの憎悪と暴力を煽ったことでトランプを非難

    マーク・デイトン知事は、ミネソタ州ブルーミントンのダー・アルファローク・イスラムセンター(Dar Al-Farooq Islamic Center)で起こった8月5日の攻撃をテロとして非難しました。人々が朝の祈りのために集まった午前5時頃、爆弾がモスクの事務所の窓から投げ込まれました。負傷者は出ませんでしたが、爆発で事務所が破損しました。連邦捜査局(FBI)が捜査を引き受けましたが、ドナルド・トランプ大統領は爆発以来25のツイートを発信しているにも関わらず、この攻撃についてはコメントしていません。トランプが選出されて以来、イスラム教徒とモスクに対するイスラム嫌悪の攻撃が増加しています。ダー・アルファローク・イスラムセンターの代表モハメド・オマールに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2017/8/8(Tue)
    記事番号: 
    3
  • かつて投獄されたCIAの内部告発者ジョン・キリアコウ「ジェフ・セッションズはオバマの漏えい戦争を拡大している」

    ジェフ・セッションズ司法長官は、連邦捜査局(FBI)が報道機関への情報漏えいの可能性を捜査することに焦点を当てた新たなチームを作ったと発表しました。セッションズは8月4日の記者会見で、トランプ大統領が就任して以来、漏えい捜査は3倍の規模になったと述べました。いくつもの人権擁護団体が、セッションズの発言を非難しています。アメリカ自由人権協会(ACLU)のベン・ワイズナーは「漏えいの弾圧は、報道の自由と民主主義全体への弾圧です」と述べました。ブッシュ時代の拷問プログラムを暴露し、拷問関連で唯一収監された政府職員で、中央情報局(CIA)の元アナリスト、ジョン・キリアコウに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2017/8/8(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 連邦政府の上級職員がトランプによる気候科学者への抑圧を内部告発

    トランプ政権は、政府の科学者たちが気候変動に取り組んだり語ったりするのを止めさせようとしているのでしょうか? ニュース報道によると、ライアン・ジンキが内務長官になって以来、内務省の50人もの上級職員が異動になっています。内務省上級職員のジョエル・クレメントに話を聞きます。彼は最近まで、気候変動が北極圏のアラスカ先住民コミュニティにもたらす危険性を専門分野としてきました。しかし、彼は最近、何の説明も受けずに内務省内の無関係の仕事に異動となりました。彼は現在、石油およびガス会社の使用料の小切手を徴収しています。クレメントは、彼が気候変動について率直に発言したことで標的にされたと信じています。彼は、ワシントンポスト紙で自身の考えを公表しました。彼の記事のタイトルは、"I’m a scientist. I’m blowing the whistle on the Trump administration"(「私は科学者。私はトランプ政権を内部告発する」)です。

    dailynews date: 
    2017/8/8(Tue)
    記事番号: 
    1
  • シャーロッツビル副市長が南軍司令官立像の売却と黒人住民への補償基金設立を推進

    バージニア州シャーロッツビルでは、南北戦争時の南部連合軍司令官ロバート・E・リー将軍の像を中心街の公園から撤去する計画があります。12日土曜日には、これ抗議する白人ナショナリストの集会が開かれることになっており、市は警戒を強めています。このUnite the Right(右派団結)イベントには、集会への反対者も含め、数千人が集まると予測されています。白人ナショナリストのリチャード・スペンサーは、今年に入ってから、同じような抗議行動を組織しています。市当局は、イベントを中止させる方策を緊急に模索していると報じられています。南部貧困法律センター(SPLC)によると、白人至上主義者を自称する犯人によってサウスカロライナ州チャールストンの教会で9人の黒人信徒が殺された2015年の事件以降、公費で賄われている南部連合のシンボルが少なくとも60件、撤去または改称されています。シャーロッツビルの副市長ウェス・ベラミーに話を聞きます。ベラミーは、シャーロッツビル市議会に最年少で選出され、市のロバート・E・リー将軍像への反対運動を率いてきました。

    dailynews date: 
    2017/8/7(Mon)
    記事番号: 
    4
  • 法律違反の税金滞納による住宅差し押さえと闘う黒人住民 再開発進むデトロイトで

    デトロイトでは市内の不動産物件の4件に1件が2011年から2015年までの間に財産税滞納のために差し押さえになっていたことが最近の研究でわかりました。デトロイトのダウンタウンで「ジェントリフィケーション」(貧困地域の再開発による高級化)が進む中、アフリカ系米国人の家族を中心とした長期にわたってデトロイトに住んでいた何千人もの人々が差し押さえで家を失っています。イリノイ工科大学シカゴ・ケント・ロー・スクールの教授、ベルナデット・アトゥアヘネに詳しく聞きます。アトゥアヘネは、上述の研究Stategraft(『ステイトグラフト(国家収賄)』)の共著者です。

    dailynews date: 
    2017/8/7(Mon)
    記事番号: 
    3

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