デイリーニュース

  • DN!をコチャバンバで放送中のラジオ局「ラジオヘンテ」を訪問

    デモクラシー・ナウ!をスペイン語で放送しているコチャバンバのラジオ局「ラジオヘンテ94.7FM (Radio Gente 94.7 FM)」を訪問しました。デモクラシー・ナウ!は中南米で250以上の放送局で放送されています。
    dailynews date: 
    2010/4/26(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 「改革だけでは済まない…国連は再発明の必要がある」元国連総会議長が語る

    コチャバンバの気候会議には、元国連総会議長のミゲル・デスコト神父も参加しました。ニカラグラ出身のローマ・カトリック司祭であるデスコトは、1979年から1990年にかけて、ニカラグアのダニエル・オルテガ政権で外相を務めました。番組では、彼に国連の失敗やボリビア気候会議の重要性、中南米が米国を必要としない理由など多岐にわたる話を聞きました。
    dailynews date: 
    2010/4/26(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 下院議員グリハルバ 論議を呼ぶアリゾナの移民法に対する連邦の非協力を要求

    警察官に不法滞在が疑われる人物の在留資格を職務質問することを義務付ける、現在論議を呼んでいるアリゾナの新法案可決をめぐり、抗議が巻き起こっています。連邦の非協力を強く要請し、アリゾナの経済ボイコットを要求しているアリゾナ州選出の民主党議員ラウル・グリハルバから話を聞きます。また、移民税関捜査局(ICE)の “地域社会の安全”というほとんど知られていないプログラムに関する記録を要求する訴訟を起こそうとしている憲法上の権利センター(the Center for Constitutional Rights)の弁護士スニータ・パテルからも話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/4/27(Tue)
    記事番号: 
    3
  • ジョン・ロスが語る新著『怪物:メキシコシティの無価値資産と返済』

    独立系記者で活動家、詩人でもあるジョン・ロスは、メキシコとラテンアメリカの社会運動を約50年間追い続けています。ロスは10冊の本の著者でもあり、最新刊のタイトルは、El Monstruo: Dread and Redemption in Mexico City『(怪物:メキシコシティの無価値資産と返済)』です。ロスは1985年、マグニチュード8.1の巨大地震が襲った直後にメキシコシティに移住し、現在もそこで暮らしています。

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    dailynews date: 
    2010/4/27(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 『アバター』監督ジェームズ・キャメロン 映画の大ヒットを受け、先住民族の奮闘を擁護

    ハリウッド映画『アバター』の監督ジェームズ・キャメロンは、映画の大ヒットを受け、この映画の内容を反映していると彼が言う先住民たちの奮闘を助ける活動家としての新たな役割を担っています。『アバター』の中でナヴィと呼ばれる異星の先住民族は、彼らの星の貴重な鉱物を搾取しようとする巨大企業の民間軍事部隊に対抗します。デモクラシー・ナウ!のプロデューサー、アーロン・マテがジェームズ・キャメロンにインタビューし、『アバター』のこと、キャメロンが参加したブラジルのベロモンテ水力発電ダムの建設反対運動、ボリビアで4月第3週に行われた「気候変動と母なる大地の権利に関する世界民衆会議」、アマゾンから占領地区まで世界中の先住民族によって『アバター』が好意的に受けとめられたことに対する彼の意見などを聞きます。
    dailynews date: 
    2010/4/27(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 3年間の公判前独 房監禁のファハド・ハシミ テロ公判開始前日に有罪を認める

    サイード・ファハド・ハシミは3年近く1日23時間独房に監禁されてきました。彼の容 疑に関する米政府側の言い分は、自身が逮捕された後政府への情報提供者になったハシミの古くからの知人の証言と行為に基づいています。ハシミは30歳の米国市 民。公判はニューヨーク市で今日28日に始まる予定ですが、その前日の27日、ハシミは外国のテロ組織に物質的支援を行ったという容疑1件 に関して有罪を認めました。デモクラシー・ナウ!では彼の兄弟の1人と彼の大学時代の指導教官に話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/4/28(Wed)
    記事番号: 
    5
  • 『略奪:われらが時代の犯罪』 ダニー・シェクターが新作映画で描くウォール街

    調査ジャーナリストで映画監督、さらに作家でもある「ニュースの解体人」ダ ニー・シェクターに話を聞きます。彼の最新映画は特に金融業 界のインサイダーたちのインタビューを取り上げ、金融危機が いかに犯罪行為を土台として作り上げられていったかを明らかにしたものです。映画のタイトルは“Plunder: The Crime Of Our Time”(『略奪:われらが時代の犯罪』)です。
    dailynews date: 
    2010/4/28(Wed)
    記事番号: 
    4
  • 不動産バブルをあおりながらバブル崩壊に賭けていたゴールドマン・サックス幹部たち 米上院で厳しい追及

    公的資金で救済されたウォールストリートの最大手ゴールドマン・サックス社の重役たちが27日、米上院公聴会で金融危機 における彼らの役割に関して厳しい質問に直面しました。ゴールドマンの現・前幹部たちが責められたのは、ゴールドマンが、住宅ローン関連商品への投資を積極的にあおりながらも、同時にその商品が下落することへも賭けていたことです。公聴会のハイライトを放送するとともに、マクラッチー紙の調査ジャーナリストであるグレッグ・ゴードンと、上院銀行委員会のエコノミストだったロブ・ジョンソンに話を聞きます
    dailynews date: 
    2010/4/28(Wed)
    記事番号: 
    3
  • 米下院のプエルトリコの地位をめぐる法案 ヒスパニック系議員を二分

    米下院は29日に、コモ ンウエルス(米国自治連邦区)という特殊な立場にあるプエルトリコの地位を変えたいかどうか、また変える場合にはどのような選択肢かを決める法案を採決します。
    dailynews date: 
    2010/4/28(Wed)
    記事番号: 
    2
  • アリゾナ新州法に怒り 移民法活動家立ち上がる

    「『書類(在留資格証)を見せるか刑務所行きか』というアリゾナ州の新移民法に全米で人々の怒りが高まっている」とデモクラシー・ナウ!共同ホストのフアン・ゴンザレスが ニューヨーク・デイリー・ニューズ紙のコラムに書いています。しかし、「この人物は不法にこの国に滞在しているのではないかという『ある程度の疑い』を持つだけで警官が居住者を職務質問できるというこの新法に対して、エリック・ホルダー司法長官自身 がその正当性を問題視して介入する可能性があると発言している」。
    dailynews date: 
    2010/4/28(Wed)
    記事番号: 
    1

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