レイシズムに抗議したNFLの選手をトランプ大統領が攻撃していることについて、バーバー牧師に聞きます。バーバー牧師は、「破れを繕う者たち」(Repairers of the Breach)の代表で、The Third Reconstruction: Moral Mondays, Fusion Politics, and the Rise of a New Justice Movement.(『3度目の再建:モラル・マンデー 融合の政治 新しい正義運動の勃興』)の著者です。「大統領は論点をすり替えようとしている」とバーバーは言います。「コリン・キャパニックが[国歌演奏時に起立することを拒否して]ひざまずいたのは、米国がその約束(神のもとの一つの国家、全ての人の自由と正義)を守っていないと言いたいためです。なぜなら、武器をもたないアフリカ系アメリカ人の男や女が街頭で、[市民への]保護と奉仕を誓った人々から撃たれているのですから」。