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2018年9月24日(月)

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  • 最高裁判事候補のブレット・カバノーを性的不品行で告発する新たな女性が現れたのを受け、ダイアン・ファインスタイン上院議員はカバノーの指名承認手続きの即時延期を呼びかけました。イェール大学でカバノーのクラスメートだったデボラ・ラミレスは、大学寮の部屋で行われたパーティーで、カバノーが下半身を露出し彼女の顔に押しつけたと非難しています。ラミレスはニューヨーカー誌に公表を前提としてこの話を告白、現在FBIの捜査を求めています。ニューヨーカー誌によると、共和党上院議員の補佐役らはラミレスの主張を先週知った後、疑惑が公になる前にカバノーの指名を早めようとしました。クリスティン・ブラジー・フォード博士は15歳のときに当時17歳のカバノーにレイプされそうになったという申し立てについて27日の上院司法委員会で証言することに同意しています。カバノーはいずれの告発についても否認しています。ニュースサイト「リワイア」(Rewire)の代表で編集長のジョディ・ジェイコブソンに話を聞きます。

  • 15歳の時に17歳のカバノーから受けたレイプ未遂の被害を申し立てているクリスティン・ブラジー・フォードは、27日の上院司法委員会で証言することに同意しました。ブラジー・フォードが1984年に卒業したメリーランド州の進学校ホルトン・アームズ・スクールの卒業生1100人以上がカバノーに対する告発を支持する書簡に署名し、彼女の告発に感謝の意を表しました。書簡は次のようにつづっています。「就任すれば終生最高裁判事を務めることになるブレット・カバノーの承認について上院が適切な採決を行うには、徹底した独立調査が必要です。ブラジー・フォード博士の体験は、私たちがホルトンに通っていた時に聞いた話や経験したことと一致しています。私たちの多くもサバイバーなのです」。ホルトン・アームズ・スクールの卒業生で、ブラジー・フォードを支援するための書簡のキャンペーンを組織したアレクシス・ゴールドスタインが首都ワシントンから番組に加わります。ニュースサイト「リワイア」(Rewire)の代表で編集長ジョディ・ジェイコブソンにも聞きます。

  • ブレット・カバノーの最高裁判事指名をめぐり、クリスティン・ブラジー・フォード博士が27日に証言するというニュースを聞いた多くの人々が、1991年のアニタ・ヒルの公聴会での過ちを繰り返してはならないと上院議員に呼びかけています。アニタ・ヒルは1991年、当時の最高裁判事候補クラレンス・トーマスから職場で受けたセクハラについて、全員が白人男性の上院司法委員会で質問を受けました。証言から数週間後には、1600人近くの黒人フェミニストが「自らを守るアフリカ系アメリカ人女性」(African American Women in Defense of Ourselves)を組織、署名入りのマニフェストがニューヨーク・タイムズ紙に意見広告として掲載されました。マニフェスト立案者の一人、バーバラ・ランスビーに話を聞きます。ランスビーは歴史家で作家、活動家でもあり、イリノイ大学シカゴ校でアフリカ系アメリカ人研究、ジェンダー・女性学、歴史を教える教授です。

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