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2018年9月20日(木)

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  • 米上院司法委員会のチャック・グラスリー委員長は、クリスティーン・ブラジー・フォード博士が15歳のときの高校のパーティーで、最高裁判事候補ブレット・カバノーが彼女をレイプしようとしたという告発について証言を行うかを、9月21日午前10時までに決めるよう期限を設定しました。しかし、ブラジー・フォード博士の弁護士は、彼女の告発をFBIが捜査するのが先だと主張しています。彼女の弁護士リサ・バンクスは19日に声明を出し「公聴会での証言を急ぐ必要はないし、それは真実を見出すという同委員会の目的に反する」と主張しています。ネイション・インスティテュート「調査財団」(Investigative Fund)報道フェロー、サラ・ポーズナーに話しを聞きます。

  • クリスティーン・ブラジー・フォードが十代のときに米最高裁判事候補ブレット・カバノーにレイプされそうになったと告発したにも関わらず、共和党は指名承認公聴会を推し進めようとしています。ネイション誌の新たな調査で、秘密の右派活動家ネットワークが、カバノーに対して中絶、LGBTQの権利および大統領の特権に関する質問をするのは「反宗教的な偏見によるもの」だと攻撃するのに数百万ドルを投入したことが明らかになりました。ネイション誌に掲載された衝撃的な新記事 ”Anti-Catholic Playbook”(「『反カトリック』反撃戦略」)を執筆したサラ・ポーズナーに話を聞きます。ポーズナーはネイション・インスティテュート「調査財団」(Investigative Fund)の報道フェローです。

  • サウスカロライナ州では9月18日、2人の女性を精神病院へ移送中だった警察のバンが洪水に飲み込まれました。同乗していた警官2人は無事でした。ハリケーン・フローレンス上陸以来、この2人の女性、45歳のウェンディ・ニュートンと43歳のニコレット・グリーンを含む37人が犠牲になっています。犠牲となった2人はどちらも18日に強制入院措置で病院に収容されていました。それから24時間も経たない内に2人とも死亡しました。「なぜあの時点でこのようなことが起こったのか多くの疑問が残りますし、緊急事態であるのを考慮して延期などができなかったのかも不思議です」と、この事件を詳細に追ってきたAP通信サウスカロライナ担当のメグ・キンケイド記者は言います。

  • ハリケーン・フローレンスがサウスカロライナ州を猛スピードで通過中、地域全体に避難命令が出ていたにも関わらず、受刑者の移動を拒否したことで当局者への非難が集まっています。受刑者らはその間、刑務所でハリケーン上陸に備えてサンドバッグ作りをさせられていました。「社会主義と解放党)「Party for Socialism and Liberation)のコミュニティ・オーガナイザーを務めるキンバリー・スミスに話を聞きます。スミスは、ハリケーン・フローレンスが上陸中に受刑者の避難を怠ったサウスカロライナ州に対し抗議を行っています。

  • 賞に輝くジャーナリスト、シェーン・バウアーの新著はAmerican Prison(『アメリカの刑務所』)というタイトルです。本著の中で、バウアーは受刑者を労働力として使った植民地時代から現在の大量投獄に至るまでの営利を目的とした米国の刑務所について深く掘り下げました。その中には、ルイジアナ州の民営の刑務所であるウィン矯正センター(Winn Correctional Center)に看守として潜入取材した経験についても書かれています。ニューヨークのスタジオでシェーン・バウアーに話を聞きます。

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