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2018年9月6日(木)

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  • ブレット・カバノー判事の米最高裁判事指名承認公聴会は9月6日で3日目を迎えます。5日、連邦議事堂警察はカバノー指名に抗議する73人を逮捕しました。この抗議は、上院司法委員会のチャック・グラスリー委員長が公聴会をはじめようした直後に起こりました。抗議者には26州から集まった「ウィメンズ・マーチ」の主導者たちも含まれます。その一人である10代の抗議者は椅子の上に立ち、「私は18歳です。今日は米国の若者を代表してここに来ました。あなたは私の未来を台無しにしている」と発言しました。米国自由人権協会(ACLU)「国家安全保障プロジェクト」(National Security Project)のヒナ・シャムシと、「憲法上の権利センター」(Center for Constitutional Rights)のビンス・ウォーレン理事長に話を聞きます。

  • ニューヨークタイムズ紙が9月5日、トランプ政権の高官を名乗る匿名の論説を掲載したことで、ホワイトハウスは忠誠心のない大統領側近をあぶり出そうと躍起になっています。この論説によれば、トランプ政権内部では大統領が衝動的で最悪の行動をとることを抑えようとする「静かなる抵抗」が進行中だということです。この前代未聞の匿名論説で、この政権高官は「政権内の多くの上級職員は内部で、大統領の計画の一部と、彼の性格の最悪の部分を抑えようと努力している」と書いています。「憲法上の権利センター」(Center for Constitutional Rights)」のビンス・ウォーレン理事長に話を聞きます。

  • 9月6日、マイク・ポンペイオ国務長官とジム・マティス国防長官は、両国の軍事および貿易関係の強化について話し合うため、インドのニューデリーを訪問します。インドは世界最大の武器輸入国です。この訪問の前週、インド政府は著名な人権保護活動家、弁護士、詩人など、モディ政権の批判者を標的とした手入れを行い、少なくとも5人が逮捕されています。今回の逮捕は、総選挙を来年に控え反対派の口を封じようとする、モディ政権の広範囲な計画の一部であると反対派は主張しています。賞に輝く作家で活動家のアルンダティ・ロイに話を聞きます。ロイは1997年に処女作『小さきものたちの神』でブッカー賞を受賞しました。最新作はThe Ministry of Utmost Happiness(『『至福を司るもの』)です。

  • インド最高裁が、双方合意の上での同性間性行為を犯罪とする法律を撤廃したことは、LGBTQIグループにとって大きな勝利となりました。これまでほとんど執行されなかったとはいえ、1860年代に英国の植民地政府が制定したこの法律は、インド刑法の一部でアナルセックスを犯罪とし終身刑の可能性もあるもので、今回の判決はその部分を無効としました。ニューデリーを拠点とする、活動家としても作家としても高い評価を得るアルンダティ・ロイに話を聞きます。ロイは1997年に処女作『小さきものたちの神』でブッカー賞を受賞しました。

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