7月第1週の週末、殺害されたパレスチナ人の十代の少年ムハマド・アブ・クデールの従兄弟で15歳のパレスチナ系米国人タリク・アブ・クデールが殴られる映像が公開されました。映像には、彼が従兄弟の殺害をめぐる抗議行動の最中に拘束された後、イスラエルの警官らから激しく殴られる様子が映っています。タリクは、拘束されたとき、東エルサレムでの抗議行動を見ていたと言います。映像には、彼が地面に横たわり、警官らが警棒で繰り返し彼を殴る様子が映っています。タリクは、警官に暴行した容疑の捜査の間、家内監禁状態に置かれています。彼はフロリダ州タンパの住人ですが、夏の間、東エルサレム家族を訪れていました。彼は、7月第1週に殺害された、従兄弟であるムハマドが誘拐される直前まで一緒にいました。国務省は声明文の中で、この暴行は「非常に遺憾」であり、「迅速かつ明白で確かな捜査と、明らかに過剰な力の行使に対する全面的な説明責任」を求めると述べました。タンパから、タリクの叔母であるスハド・アブクデールに話を聞きます。彼女はタリクが殴られたことについて、「まったくもって不当」と言います。「1人の15歳の少年に対して、戦闘用具をフル装備した3人の制服警官たちが向かったんですから」。