デイリーニュース

  • カリフォルニア州山火事の忘れられた犠牲者たち ビザなし移民労働者

    サンディエゴ移民権利協会のアンドレア・ゲレロは、当局が山火事で避難する人々の身元確認を行い、ビザなしの者を強制送還したと指摘します。
    dailynews date: 
    2007/10/29(Mon)
    記事番号: 
    2
  • カリフォルニア州山火事で米連邦緊急事態管理局(FEMA )が「やらせ」会見認める 職員がジャーナリストを装う

    米連邦緊急事態管理局(FEMA )は、カリフォルニア州南部の山火事に関して、今月23日にFEMA職員を記者に見立てた「やらせ」会見を行いました。ジャーナリストを装ったFEMA職員の一人は会見後、米国国家情報局の広報責任者に昇進していたことが明らかになりました。
    dailynews date: 
    2007/10/29(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月29日ヘッドライン

    - イランによる核兵器製造の証拠は無い 国際原子力機関エルバラダイ事務局長 - トルコ外相 イラク北部クルド勢力に対する越境攻撃の可能性を否定せず - 米国各地で10 万人規模の反戦デモ イラクからの即時撤退を求める - 米国法曹協会 死刑の執行凍結を訴える 死刑判決に人種的な偏り - インド 経済計画で土地を奪われた農民25000人が土地の再分配を求めて200マイル行進 - インド 米GAP 子供服の下請けで児童労働 虐待も - 米ジョージア州最高裁 同意の未成年性行為で禁固10 年の黒人青年を釈放 - イラク 伊記者拉致事件 伊諜報部員射殺で告発された米兵が「悪いのはイラクに行った記者
    dailynews date: 
    2007/10/29(Mon)
    記事番号: 
    0
  • 平和活動家ケイシー・ケリー、デイビッド・スミスファリ 悪化するイラクの難民危機を語る

    国連報告によると、武力行使の続くイラクでは毎日2000人が家を追われたり逃げ出したりしています。平和活動家の平和活動家ケイシー・ケリーとデイビッド・スミスファリが、そんな人たちを支援する彼らの活動を話してくれました。ケイシー・ケリーは「創造的非暴力のための声」(Voices for Creative Nonviolence)の代表で「荒野の声」(Voices in the Wilderness)の創設者です。デイビッド・スミスファリは詩人で平和活動家。最新詩集はBattlefield Without Borders(『国境なき戦場』)というタイトルです。
    dailynews date: 
    2007/10/26(Fri)
    記事番号: 
    4
  • 米ジャーナリストのブラッド・ウィル殺害から1年 いまだ裁判は開かれず

    明日27日はブラッド・ウィルの1周忌です。家族や友人たちがニューヨークのセントマークス教会に集まります。ウィルは昨年のメキシコ・オアハカの民衆蜂起を取材中に銃撃されて死亡しました。銃撃に関係したとされるのは地元市役所の2人と地元警察の2人、そして近隣の町の元治安判事ということがわかっていますが、これまでに彼の死や他の活動家の死亡に関して拘束された者はいません。メキシコシティの調査報道ジャーナリスト、ジョン・ロスに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/10/26(Fri)
    記事番号: 
    3
  • ニューヨーク州上院 未届け労働者への運転免許証発給の措置を否決

    スピッツァーNY州知事は9月21日に、未届け移民労働者が運転免許証を取得することを認める決定をしましたが、州上院はこのほどその措置を否決しました。知事の意図は保険未加入者による事故の増加に対処するため、移民として合法か否かに関わらず運転免許と保険申請の資格を与えようというもので、これは公共の安全の問題だとしていました。NYのエリック・シュネイダー州上院議員とラ・フエンテという移民支援団体の代表エイミー・スギモリと話をします。
    dailynews date: 
    2007/10/26(Fri)
    記事番号: 
    2
  • ラムズフェルド前米国防長官 訪問先のフランスで拷問の命令・承認容疑で告発される

    ラムズフェルド前国防長官が訪問先のフランスで告発状の出迎えに遭いました。パリの検察当局に、拷問に直接関与したとの告発状が提出されたのです。9.11以後、同様の告発はこれで5回目です。原告団の代理人である2弁護士と話をします。憲法上の権利センター(Center for Constitutional Rights)代表マイケル・ラトナーと、国際人権連盟(International Federation of Human Rights)のジャンヌ・サルツァーです。
    dailynews date: 
    2007/10/26(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月26日ヘッドライン

    - 米カリフォルニア州南部の山火事 死者7人に - ブッシュ政権 イランの革命防衛隊と主要企業向けに新制裁措置 - 米爆撃機の新型爆弾装備要求はイラン攻撃の準備か 民主党がブ政権に疑義 - 27日に全米11都市でイラク反戦行動 計数万人規模が予想される - 家族を拷問するというFBIの脅迫が原因 9.11に関連と虚偽自白のエジプト人 - 石油メジャー英BPに3億7300万ドルの罰金 05年の米テキサス精製所爆発死傷事故で - イタリア裁判所イラク米兵の欠席裁判を却下 女性記者人質解放を指揮した情報部員の殺害嫌疑 - イスラエル国防相 ガザへの電力供給中止制裁を承認 - 国連報告 環境破壊は「引き返し限界点」間近 - 米下院 児童健康保険拡大法の改訂案も大統領拒否権を覆すに至らず
    dailynews date: 
    2007/10/26(Fri)
    記事番号: 
    0
  • オーストラリアの代表的科学者ティム・フラナリーが語る 地球温暖化と気候変動を否定することの危険性

    本日は、世界有数の科学者で気候変動の研究に携わるティム・フラナリー氏と共にお送りします。哺乳類学者、古生物学者であり、動物学者でもあるオーストラリア人のフラナリーは、30種以上もの新種の哺乳動物を発見し、名前を付けました。フラナリーは、デイビッド・リビングストンのような史上最高の探検家にも例えられています。おそらく、ベストセラーとなった『地球を殺そうとしている私たち』の著者として最も知られているのではないでしょうか。今年始めフラナリーは、その年に活躍したオーストラリア人を表彰する2007年オーストラリア・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
    dailynews date: 
    2007/10/25(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月25日ヘッドライン

    - 米カリフォルニア州の山火事 民家1500軒近くを焼失 フェーン風力沈静で消火活動好転の見通し - イラク政府 米押し付けの民間警備会社免責法を廃止 ブラックウォーター社による銃撃事件を受け - 銃撃事件に関与のブラックウォーター社従業員 事件直後米国に帰国 - ブラックウォーター事件の遺族 米政府による賠償金の受け取りを拒否 - 米国務省外交安全局の責任者 辞任に追い込まれる ブラックウォーター事件の管理責任を問われ - ライス国務長 不当拘留被害者マハール・アラールへの「対処は不適切」 謝罪は拒否 - ライス国務長官は「戦犯」 平和活動家らが抗議 - アウン・サン・スー・チー氏 12年間の軟禁を記念し世界12都市で抗議デモ - ブッシュ大統領 在職期間中の対キューバ経済封鎖維持を宣言 民主化支援の基金設立なども提唱 - 米上院 ビザなし移民労働者の子供への条件付市民権付与法案却下 2年の従軍でも不可 - 米大統領選共和党候補のロムニー氏 オバマ候補を「オサマ」と言い間違える
    dailynews date: 
    2007/10/25(Thu)
    記事番号: 
    0

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