デイリーニュース

  • 「ニューオルリンズの第9区もサウスブロンクも破壊は避けられた?」 マジョラ・カーター環境正義闘争を語る

    ラスベガスで開催中の2010ネットルーツ・ネイションの会場から放送です。イベントには民主党議員、政策演説家、進歩派ブロガーなど数千人が参加しています。出席者の一人、マジョラ・カーターは都市環境問題専門家で、 ニューズウィーク誌が「注目の25人」の一人、「今世紀でもっとも重要な環境問題専門家」と呼ぶ人物。現在、グリーンカラー経済コンサルタント会社「マジョラ・カーター・グループ」の社長です。2006年、マジョラ・カーターはTEDトークで、自身の人生と仕事についてスピーチを行い会場をわかせました。
    dailynews date: 
    2010/7/22(Thu)
    記事番号: 
    4
  • ハイチ市民の国連への棺桶バリケードを使った抗議続く コレラ流行めぐって

    感染者約1万7千名、死者1100名に達したハイチでのコレラの大流行に対する抗議行動が続いています。 17日、カパイシアン市の住民は国連軍と衝突し、これで3日連続となりました。 群衆は街に繰り出し、コレラの流行をくいとめられないハイチ政府と国連に怒りを表明しています。 独立系ジャーナリスト、アンセル・ハーツにカパイシアンから話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/11/18(Thu)
    記事番号: 
    1
  • ネバダ州の上院議員選、共和党の対立候補シャロン・アングルの一連の問題発言で現職議員リードが優勢に

    ネバダ州の米連邦上院議員選挙では民主党現職議員で多数党院内総務のハリー・リードが、共和党の対立候補でティーパーティのお気に入り、シャロン・アングルと議席を争っています。リードは主としてネダバ州の非常に高い失業率のために人気が下落していました。ところが、元州議会の女性議員アングルは6月8日の共和党予備選挙で逆転勝利して以来、問題発言を繰り返したため支持率が低下しており、選挙戦ではリードが優位に立っているようです。独立系ジャーナリストのヒュー・ジャクソンに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/7/22(Thu)
    記事番号: 
    3
  • ネバダ州、失業、差し押さえ、破産で米国トップ

    ネバダ州ラスベガスからの放送です。同州は失業率が全米一です。19日に発表された州の報告書によると公式の失業率は6月に14.2%という史上最高記録を作りました。ネバダ州はまた、差し押さえと破産でも全米第1位です。 ネバダ進歩派リーダーシップ同盟(Progressive Leadership Alliance of Nevada)のローンス・レイクに話を聞きます
    dailynews date: 
    2010/7/22(Thu)
    記事番号: 
    2
  • ジェシー・ジャクソン  シャーリー・シェロッドを「社会的抹殺」に抵抗した「自由の戦士」と称賛

    7月20日に人種差別発言をおこなったとして農務省の職を解雇されたシャーリー・シェロッドは、その2日後、ホワイトハウスと農務長官トマス・ヴィルサックから正式な謝罪を受け取りました。問題とされた発言は、ティーパーティの活動家アンドリュー・ブレイトバートが恣意的に編集して、インターネットに投稿したヴィデオに映っていたものです。シェロッドはジョージア州の農業開発を監督する職務についていました。ヴィルサック長官は農務省内の別の職務を提供し復職を促しましたが、職務内容は未定です。シェロッドは検討すると回答しています。 番組ではジェシー・ジャクソン牧師に話を聞きました。ジャクソン師はシェロッドが新しい職を受け入れることを勧め、「われわれの人種とジェンダーの正義と質を求める運動にとって、彼女は復権を象徴することになるでしょう」と述べました。
    dailynews date: 
    2010/7/22(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 与党民主党の再生」──進歩的活動家たちが議会民主党の変身を目指して団結

    2006 年、2008年の米国議会選挙で民主党が多数派を占めるために多くの進歩派が力を貸しました。そして大統領選挙でもオバマが勝利したのです。しかし民主党が権力の座についてから、多くの草の根活動家たちは、大半の民主党議員の行動が彼ら進歩的支持者層の声を代弁していないと感じています。2人の進歩的活動家に話を聞きます。MoveOn.Orgのイリス・ホーグと、プログレッシブ・チェンジ・キャンペーン委員会の共同創設者アダム・グリーンに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/7/23(Fri)
    記事番号: 
    5
  • ソーシャル・メディア活用法 コミュニティ創出 そして抵抗にも

    ラスベガスのネットルーツ・ネイション総会の会場からの放送です。数千人の人々が集まっています。本日の合い言葉はソーシャル・メディア。それについて話し合ってもらいました。オークランドシーン(OaklandSeen)の創設者エイミー・アリソン、ヒップホップ・ジャーナリストで活動家のデイビー・ D、政治ブログの「ジャック・アンド・ジル・ポリティクス」の共同創設者であるジル・タブマンことシェリル・コンティーの皆さんです。
    dailynews date: 
    2010/7/23(Fri)
    記事番号: 
    4
  • 故バード上院議員の欠員に元側近を充てたマンチン知事 「上院で炭坑関連規制を収束させる」ための「カブキ小屋政治

    ウエストバージニア州知事のジョー・マンチンがロバート・バード上院議員の死去で空いた議席後継者に自らの主任顧問だったカート・グッドウィンを任命しました。これが意味するもの、さらにアパラチア山脈の頂上除去採炭法をめぐる諸問題についてボブ・キンケイドと話をします。キンケイドはヘッド・オン・ラジオ・ネットワークのインターネット放送アナウンサーで、アパラチア炭田に関する進歩的な発言者です。
    dailynews date: 
    2010/7/23(Fri)
    記事番号: 
    3
  • 米国の石油・ガス業界ロビイストの3/4は元連邦政府職員

    米国の石油・ガス会社のロビイストの4人に3人までが、かつて連邦政府で働いていたことが、ワシントン・ポスト紙の分析でわかりました。この比率は政府と業界の人材入れ替わりの全業界平均値の2倍以上になります。オイル・チェンジ・インターナショナルの創始責任者スティーブ・クレッツマンに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/7/23(Fri)
    記事番号: 
    2
  • 上院民主党が温暖化法案を断念 米国のエネルギー政策の未来は?

    米上院民主党は22日、温暖化対策のための包括的エネルギー法案の今夏の通過を断念しました。米国の温暖化政策は、どこへ向かうのでしょう? マザー・ジョーンズ誌のケイト・シェパードと、フレンズ・オブ・ジ・アース(FOE)の政策アナリスト、ケイト・ホーナーに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/7/23(Fri)
    記事番号: 
    1

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