パリ協定は2015年に約200カ国が署名し、差し迫った気候災害を回避するための稀有な国際協調の開幕を告げた画期的な条約です。パリ協定から米国を離脱させるというトランプ大統領の6月1日の発表について討論会を開きます。参加者は、ペンシルベニア州立大学の著名な教授で地球システム科学センター所長のマイケル・マン教授、元グリーンピース代表で、現在は「アフリカ人は立ち上がる 正義、平和、尊厳のために」(Africans Rising for Justice, Peace and Dignity)の代表を務める南アフリカの環境保護活動家クミ・ナイドゥ、「窮乏との戦い」(War on Want)事務局長のアサド・レーマン、石油とエネルギーを専門とするジャーナリストでThe Tyranny of Oil: The World’s Most Powerful Industry—and What We Must Do to Stop It(『石油の専制:世界で最強の産業』)を含む数々の著書を執筆したアントニア・ユハスです。