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2017年1月17日(火)

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  • ドナルド・トランプが1月第2週の週末に、公民権運動の象徴的人物であるジョン・ルイスを攻撃したことを受け、少なくとも42人の民主党員たちが1月20日に行われるトランプの大統領就任式をボイコットする予定です。民主党下院議員のルイスは1月13日、NBCニュースのインタビューの中で、トランプ当選の正当性に疑問を投げかけました。トランプは、キング牧師記念日の週末の1月14日の朝、ルイスは「口ばかりで行動がついてこない」と、ツイッターで彼に反撃しました。トランプの発言は、全米で大きな反発を巻き起こしました。ルイス下院議員は、公民権運動の伝説的人物です。彼は1965年、アラバマ州セルマからモンゴメリーへ向かう、投票権を求める行進を先導しようとしたところ、アラバマ州の警官たちによって殴られ危うく命を落とすところでした。後に「血の日曜日」(Bloody Sunday)として知られることになったこの事件の写真は、数カ月後に投票権法を法制化するきっかけになりました。ルイス下院議員は、デモクラシー・ナウ!の2012年のインタビューの中で、「血の日曜日」に何があったかを語ってくれました。

  • 国際団体オックスファムによる新たな調査によると、世界の最も裕福な8人が、世界人口の貧しいほうの半分が持つ資産に等しい富をコントロールしています。同団体は、ドナルド・トランプ選出を受けて、富の不平等は拡大し続ける恐れがあると言います。トランプの閣僚の資産の合計は110億ドル近くにのぼります。賞を受けたこともあるローリングストーン誌の記者マット・タイビと共に、トランプの台頭と彼の政権に加わる人たちについて検証します。1月17日に発売されたタイビの新刊のタイトルは、Insane Clown President: Dispatches from the 2016 Circus(『狂った道化の大統領:2016年の茶番劇からの報告』)です。

  • オバマ大統領からドナルド・トランプに継承される、最も物議を醸している政策の1つ、家族こう留について検証します。2014年以来、難民保護を求める数千人の中米の女性と子供が民間運営の刑務所にこう留されています。医療や、監督が行き届いていないといった苦情があるにも関わらず、オバマ政権はこの政策の停止要求に抵抗してきました。弁護団は現在、トランプが同政策を、さらにひどい監督状態で拡大する可能性を懸念しています。デモクラシー・ナウ!の通信員レネー・フェルツがテキサス州とメキシコの国境から報告します。

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