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2017年1月2日(月)

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  • マンハッタンにある歴史的に重要なリバーサイド教会に12月5日、2300人以上の人々が詰めかけ、デモクラシー・ナウ!の20周年を祝いました。世界的に知られた体制批判者で言語学者、作家、マサチューセッツ工科大学名誉教授のノーム・チョムスキーも講演者の一人として登場しました。「私たちが現在直面している問題は、人類の歴史がかつて経験したことのないほど厳しいものです。核戦争と環境破壊は、人類の存続を文字通り脅かす喫緊の課題です」とチョムスキーは語ります。「解決を遅らせることはできません。その緊急性は11月8日に一段と高くなりました。その理由は皆さんも御存知で、私もすでに話した通りです(米大統領選本選でのトランプ選出)。人類の歩みが大失敗に終わるのを回避するには、これらの問題に直接かつ早期に向き合わなければなりません」

  • デモクラシー・ナウ!は12月5日、デモクラシー・ナウ!20周年イベントの一環として、ノーム・チョムスキーとハリー・ベラフォンテとの歴史的な対話を実現しました。二人が同じステージに上がって対話をしたのは今回が初めてです。二人はこれまで長期にわたって、社会正義のために戦ってきました。世界的に有名な政治的反体制派で言語学者、作家のチョムスキーは1960年代、ベトナム戦争と米帝国主義の批判で知られるようになりました。マサチューセッツ工科大学で50年以上教壇に立ち、現在も名誉教授を務めています。ハリー・ベラフォンテは長期にわたる公民権活動家で、高い人気を誇る歌手・俳優でもありました。マーティン・ルーサー・キング牧師の親友の一人で、1963年のワシントン大行進の組織に手を貸したこともあります。

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