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2016年7月1日(金)

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  • プエルトリコが今日、重要な債務返済ができず債務不履行に陥るにあたり、オバマ大統領は通称PROMESA法案に署名して成立させました。これにより、米国の連邦政府が任命する監理委員会が発足し、範囲な権限を持ってプエルトリコ経済を運営します。同法の支持者は、これによりプエルトリコは720億ドルの債務を整然と返済することができ、壊滅的な債務危機に対処しやすくなると主張しています。しかし批判する人々は、これは古い植民地支配への逆戻りであり、プエルトリコの国民から自国を民主的に管理する権限をいっさい奪うものだと主張します。PROMESA法案を支持してきたジュビリーUSAネットワークの常務取締役エリック・ルコンプトと、長年の労働運動に携わってきた法案反対派のホセ・ラルースと討論をお届けします。「今日までに米国が行動していなければ、ハゲタカファンドが招き入れられて、プエルトリコは第2のアルゼンチンになることころでした」とルコンプトは主張します。「真実は、この植民地統治機関はヘッジファンドとハゲタカファンドのための債権回収代行業者を立派に見せかけもの以外の何物でもない」とラルースは主張します。

  • ユタ州とコロラド州の共和党予備選で11月の議会選挙に向けた候補者指名に挑戦し、勝利をおさめ、新たな歴史を作った二人の性転換者の女性に話を聞きます。また、国防総省が公然とトランスジェンダーを標榜する人物を米軍に入れない方針を放棄すると発表したことについても意見を聞きます。「大事なことは、ただひとつ。仕事ができるかどうかだけのはずです」と、33歳の退役軍人でユタ州議員のミスティ・プロウライトは話します。6月30日、彼女とユタ州議員の30歳のミスティ・スノーのふたりは、米国史上初めて性転換を公言しながら主要政党の議会予備選で勝利を納めました。「私が性転換したということは、選挙遊説で問題にはなりませんでした。むしろ諸政策における私のスタンスが注目を引いていました」とプロウライトは言います。

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