前週末にポルトガルで開催された北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で、NATO加盟国は、2014年末までに、アフガニスタンの治安部隊に同国の治安権限を移譲することに合意しました。オバマ大統領は、タリバンとの戦いに大きな進展があったと主張。しかしアフガニスタン現地からの報告は、現在続くNATOの作戦についての大統領の肯定的な主張に疑問を投げかけます。NATOは前年春、タリバンの拠点だった南部マルジャで大規模な作戦を実行しました。米国はその攻撃により反乱鎮圧作戦を大々的に宣伝し、勝利の可能性が依然あることを示すはずでした。ビッグ・ノイズ・フィルムの独立系映画作家、リック・ローリーは最近マルジャを訪れ、反乱鎮圧作戦が機能していない実状を目にしました。