マーク・デイトン知事は、ミネソタ州ブルーミントンのダー・アルファローク・イスラムセンター(Dar Al-Farooq Islamic Center)で起こった8月5日の攻撃をテロとして非難しました。人々が朝の祈りのために集まった午前5時頃、爆弾がモスクの事務所の窓から投げ込まれました。負傷者は出ませんでしたが、爆発で事務所が破損しました。連邦捜査局(FBI)が捜査を引き受けましたが、ドナルド・トランプ大統領は爆発以来25のツイートを発信しているにも関わらず、この攻撃についてはコメントしていません。トランプが選出されて以来、イスラム教徒とモスクに対するイスラム嫌悪の攻撃が増加しています。ダー・アルファローク・イスラムセンターの代表モハメド・オマールに話を聞きます。