デイリーニュース

  • 女優で元がん患者のフラン・ドレッシャー 美容関連製品の安全性強化法案への支持を表明

    連製品の安全基準強化法案への支持を表明しています。ドレッシャーは長年放送されていた人気TVコメディ「ザ・ナニー」の主役フラン・ファイン役で知られる女優です。彼女自身もガン経験者で、早期ガン検診の啓発運動「キャンサー・シュマンサー」の創始者でもあります。
    dailynews date: 
    2010/7/21(Wed)
    記事番号: 
    3
  • パンクロックの伝説パティ・スミスの自伝 全米図書賞を受賞

    シンガーソングライターで詩人、アーティストでパンクロックの伝説、パティ・スミスの自伝Just Kids(『ただのガキんちょ』)がノンフィクション部門で全米図書賞を受賞しました。 同書は、スミスがニューヨークで子供から大人へと成長していく過程、そして著名な写真家 ロバート・メイプルソープとの生涯にわたる友情と共同創作活動を描いています。数ヶ月前のパティ・スミスのインタビューをお送りします。

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    dailynews date: 
    2010/11/18(Thu)
    記事番号: 
    4
  • スキンディープ:オンラインの化粧品安全データベースが評価する62000以上の美容製品

    ジェーン・フーリハンの話を聞きます。彼女は環境と健康を守るための情報組織「環境作業グループ(Environmental Working Group)」の調査担当副代表であり、またオンラインの化粧品安全性データベース「スキンディープ(Skin Deep)」の創設者でもあります。このデータベース・サイトは市場に出回っている62000以上の美容品・化粧品などの安全評価を提供しており、月に100万ヒットがあるサイトです。
    dailynews date: 
    2010/7/21(Wed)
    記事番号: 
    3
  • 囚人擁護活動家の学生タム・ファンにベトナムへの国外退去命令

    タム・ファンは、6歳の時に、ベトナムから米国にやってきました。 後にギャングに加わり、17年間を獄中で過ごしました。 その後、更生し、いまでは ニューヨーク市立大学ブルックリン校で、都市政策・行政を修士課程で学びながら、前科を持つ人たちの社会復帰を支援する非営利団体フォーチュン・ソサエティ(Fortune Society)で働いています。 ところが、タム・ファンは、国外退去の最終命令を受け取っており、唯一の救いは、ニューヨーク州知事 デビッド・パターソンからの恩赦です。
    dailynews date: 
    2010/11/18(Thu)
    記事番号: 
    3
  • 口紅に鉛? シャンプーにコールタール? 規制強化法案が提出された美容製品の安全性をめぐる討論

    自分の使う石けんや化粧品などパーソナルケア製品に、何が入っているのか知っていますか? 米下院のジャン・シュカウスキー議員(民主、イリノイ州選出)が20日夜、こうした美容・化粧製品の安全基準を強化し、政府による定期的な有害成分に対する検査を求める法案を提出しました。今日は、「安全な化粧品のためのキャンペーン」の創始者であり、Not Just a Pretty Face: The Ugly Side of the Beauty Industry(『かわいい顔だけじゃない:美容業界の醜い側面』)の著者でもあるステイシー・マルカンと、パーソナルケア製品評議会の主任科学者で化粧品業界のスポークスパーソンでもあるジョン・ベイリーの2人に議論してもらいましょう。
    dailynews date: 
    2010/7/21(Wed)
    記事番号: 
    1
  • ニューヨーク州の地域社会保安プログラム討議の一方で 移民囚人の国外退去政策に疑問の研究発表

    地元警察に逮捕者全員の指紋を米国国土安全保障省に提出することを義務づける連邦移民取り締まり政策の地域社会保安プログラムがニューヨーク州で物議をかもしています。地域社会保安合意を承認したニューヨーク州の デビッド・パターソン知事は、激しい反対に直面しています。 この政策に異議を唱える新しい研究を発表した、アーティ・シャハニに話を聞きましょう。 この研究により、麻薬犯罪で逮捕されニューヨーク市のライカーズ・アイランドの刑務所に拘留されている囚人に関してみると、国外退去に選ばれるのは重罪で告発された容疑者よりも、より軽い犯罪で告発された容疑者の方が多いことがわかりました。 言い換えれば、国家安全保障省は危険な犯罪者を国外退去の対象にすると主張していますが、犯された犯罪のレベルと国外退去の対象者との間には相関関係がまったくないことを、この研究は明らかにしたのです。
    dailynews date: 
    2010/11/18(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 「ニューオルリンズの第9区もサウスブロンクも破壊は避けられた?」 マジョラ・カーター環境正義闘争を語る

    ラスベガスで開催中の2010ネットルーツ・ネイションの会場から放送です。イベントには民主党議員、政策演説家、進歩派ブロガーなど数千人が参加しています。出席者の一人、マジョラ・カーターは都市環境問題専門家で、 ニューズウィーク誌が「注目の25人」の一人、「今世紀でもっとも重要な環境問題専門家」と呼ぶ人物。現在、グリーンカラー経済コンサルタント会社「マジョラ・カーター・グループ」の社長です。2006年、マジョラ・カーターはTEDトークで、自身の人生と仕事についてスピーチを行い会場をわかせました。
    dailynews date: 
    2010/7/22(Thu)
    記事番号: 
    4
  • ハイチ市民の国連への棺桶バリケードを使った抗議続く コレラ流行めぐって

    感染者約1万7千名、死者1100名に達したハイチでのコレラの大流行に対する抗議行動が続いています。 17日、カパイシアン市の住民は国連軍と衝突し、これで3日連続となりました。 群衆は街に繰り出し、コレラの流行をくいとめられないハイチ政府と国連に怒りを表明しています。 独立系ジャーナリスト、アンセル・ハーツにカパイシアンから話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/11/18(Thu)
    記事番号: 
    1
  • ネバダ州の上院議員選、共和党の対立候補シャロン・アングルの一連の問題発言で現職議員リードが優勢に

    ネバダ州の米連邦上院議員選挙では民主党現職議員で多数党院内総務のハリー・リードが、共和党の対立候補でティーパーティのお気に入り、シャロン・アングルと議席を争っています。リードは主としてネダバ州の非常に高い失業率のために人気が下落していました。ところが、元州議会の女性議員アングルは6月8日の共和党予備選挙で逆転勝利して以来、問題発言を繰り返したため支持率が低下しており、選挙戦ではリードが優位に立っているようです。独立系ジャーナリストのヒュー・ジャクソンに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/7/22(Thu)
    記事番号: 
    3
  • ネバダ州、失業、差し押さえ、破産で米国トップ

    ネバダ州ラスベガスからの放送です。同州は失業率が全米一です。19日に発表された州の報告書によると公式の失業率は6月に14.2%という史上最高記録を作りました。ネバダ州はまた、差し押さえと破産でも全米第1位です。 ネバダ進歩派リーダーシップ同盟(Progressive Leadership Alliance of Nevada)のローンス・レイクに話を聞きます
    dailynews date: 
    2010/7/22(Thu)
    記事番号: 
    2

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