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2015年6月2日(火)

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  • 上院は、密室で進められている環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉のファストトラック権限をオバマ大統領に与える法案を承認しましたが、6月におこなわれる下院の投票を前に、協定反対派は攻勢を保っています。多くの民主党議員を含む反対派は、TPPが不平等を助長し、雇用を減少させ、医療、環境および金融への規制を損なうとしてTPPに反対しています。この貿易交渉は密室でおこなわれ、一般市民は交渉の文書のほとんどを目にしていません。しかし、内部告発団体ウィキリークスが6月2日、この秘密主義を変えるためのキャンペーンを始めました。同団体は、彼らが言うところのTPPの知られざる草案章の漏洩に対する報奨金に使う10万ドルを集めることを目指しています。ウィキリークスの創設者ジュリアン・アサンジに話を聞きます。

  • 米国は正式にキューバをテロリズム支援国家リストから除外し、50年以上の間で初めてキューバ政府との外交関係を復活させるための主要な障害を取り除きました。キューバは、同政府がアフリカとラテンアメリカの解放闘争を支援していた1982年に、テロ支援国家と指定されました。キューバは現在、テロ支援国家リストからは除外されましたが、米国による制裁措置のほとんどはまだ続いています。歴史家で、Cuba and the United States: A Chronological History(『キューバと米国:年代記』)の著者でもあるジェーン・フランクリンから話を聞きます。

  • 米国がキューバとの国交正常化に動く中、100万人以上の米国人が2015年にキューバを訪れると見られています。このことがキューバをどう変えるのでしょうか? 誰が得をするのでしょうか? デモクラシー・ナウ!のカレン・ラヌッチとモニカ・メラミドがキューバを訪れ、成長する民間観光産業についての映像を制作しました。

  • 過去25年以上に渡って、キューバは必要に迫られて、大規模な有機農業システムを作り上げてきました。ソビエト連邦が崩壊したとき、キューバは肥料と農薬の主要仕入先を失ったからです。変化する米国とキューバの関係は、キューバの農民たちにどう影響するのでしょうか? デモクラシー・ナウ!のカレン・ラヌッチとモニカ・メラミドによって制作されたハバナ郊外の農場からの映像報告を放送します。キューバの農業システムについて学んだ、映画製作者のキャサリン・マーフィーからも話を聞きます。

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