デイリーニュース

  • 米国防総省 4人の記者のグアンタナモへの立ち入りを禁止

    トロント・スター紙の国家安全保障担当記者ミシェル・シェパードにニューヨークで話を聞きます。シェパードは、カナダ生まれのオマール・カードルが2002年にアフガニスタンで十代で逮捕されて以来、彼の事件を追いかけてきました。彼女は、Guantánamo’s Child: The Untold Story of Omar Khadr(『グアンタナモの少年:オマール・カードルの語られなかった物語』)の著者でもあります。ミシェル・シェパードは、オマール・カードル事件に関わった一人の尋問官の名前を公表したことで、グアンタナモ湾の軍事活動を取材することを禁止された4人のジャーナリストの一人です。他の3人は、マイアミ・ヘラルド紙のキャロル・ローゼンバーグ、グローブ・アンド・メイル紙のポール・コリング、キャンウエスト・ニュース・サービスのスティーブン・エドワーズです
    dailynews date: 
    2010/6/8(Tue)
    記事番号: 
    3
  • 拷問実験:非合法な人体実験を行ったCIAを医療団体が非難

    人権のための医師団(Physicians for Human Rights)が発表した新たな報告書は、米中央情報局(CIA)管理下の捕虜に対して非合法で反倫理的な人体実験と研究を行ったとして、ブッシュ政権を非難しています。同報告書は、医師、心理学者、その他の専門家が12人以上の捕虜に対して、睡眠遮断や水責め等、いわゆる「高度な尋問」技術の効果を観察していた様子を詳述しています。報告書は、CIAの医師と医療関係者らが、捕虜たちの健康を守ると見せかけて、実は尋問技術を研究・精練するために捕虜を研究材料にしてデータ収集していたと非難しています。
    dailynews date: 
    2010/6/8(Tue)
    記事番号: 
    2
  • イスラエル発言後、ホワイトハウスのベテラン記者へレン・トーマス引退

    イスラエル・パレスチナ紛争についての彼女の発言への厳しい批判が寄せられる中、ホワイトハウスのベテラン記者へレン・トーマスが引退しました。「ホワイトハウス記者団の団長」として広く知られるトーマスは、ホワイトハウス記者団最年長で、ジョン・F・ケネディ以来歴代の大統領をすべて取材してきました。トーマスは、ラビライブ・ドット・コム(RabbiLive.com)の短いビデオインタビューの中で、イスラエル人に対するメッセージとして「パレスチナから出て行け」と発言しました。トーマスはさらに、イスラエルのユダヤ人たちはポーランド、ドイツ、米国に戻るべきと仄めかしました。その後出した声明のなかでトーマスは、「先週イスラエル人とパレスチナ人について言ったことを深く後悔しています。あの発言は、当事者全てがお互いに対する尊敬と寛容の必要性を認識した時にはじめて中東平和が訪れるという私の心からの信念を反映していません。その日が早く訪れますように。」と述べました。米上院初のアラブ系アメリカ人議員となった、ジェームス・アボレスク元上院議員から話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/6/8(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 物語の捏造:イスラエル奇襲隊 死の襲撃後にジャーナリストたちからビデオと装備を奪う

    イスラエル軍はガザ支援船団を襲撃して乗船の活動家9人を殺害しました。その後、残る約700人の活動家とジャーナリストのほぼ全員を拘留してアシュドド港に移送し、そこで家族ともメディアとも弁護士ともほとんど接触をとらせないまま数日間にわたって拘束していました。イスラエル政府はその間、見つけられる限りの録音録画機材、通信機器を没収しました。その中にはこの襲撃のほとんどすべての証拠が記録されていました。イスラエル側はそれらの動画や画像、音声を彼らが世界に見せたいものに選り分け編集して発表したのです。オーストラリアのシドニー・モーニング・ヘラルド紙のためにこのガザ支援船団「フリーダム・フロッティラ」を取材していたベテラン記者2人に話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/6/9(Wed)
    記事番号: 
    4
  • イスラエル国会のパレスチナ人議員 ガザ支援船団襲撃を生き延びるも死の脅迫

    ハニン・ゾアビは9人が殺害されたガザ支援船団の旗艦であるマビ・マルマラ号に乗船していました。彼女は血を流して死んでゆく彼らを目撃していました。イスラエルに帰ってクネセト(国会)で演説した際、ゾアビは船団に参加していたことで数人の議員から暴言を浴びせられたのです。
    dailynews date: 
    2010/6/9(Wed)
    記事番号: 
    3
  • BPの内部調査 安全基準軽視が事故につながる危険性を長年にわたり警告

    調査報道機関のプロプブリカによると、BP社の過去十年以上にわたる一連の内部調査は、同社が安全基準や環境基準の規定を繰り返し無視していることを指摘、このまま改善されなければ重大な事故の危険性があると同社幹部たちに警告していたことがわかりました。調査報告書には、管理部局が老朽化した設備を放置していたり、従業員に問題を報告しないよう圧力をかけたり、製造コストを下げるために検査をはしょったり遅らせたりするなど、安全性を蔑ろにした具体例が示されていました。また2001年の内部報告書には、安全停止弁やガス・火災探知機など、非常時の運転停止に必要不可欠な重大な装置をBPが軽視していると記されていました。この種の装置が設置されていれば、メキシコ湾のディープウォーター・ホライゾン掘削設備の出火と爆発も未然に防げていたかもしれないといわれています。プロプブリカの調査記者アブラーム・ラストガーテンに話を聞きましょう。
    dailynews date: 
    2010/6/9(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 科学者の見解:BP社の原油流出は1日10万バレルの可能性

    8日、BP社及び米政府当局者は4日から始めた流出原油への「フタ作戦」でこれまでに51,000バレルを回収したと発表しました。BP社CEOのトニー・ヘイワードはこの新方式で破裂した油井から吹き出る原油の大部分がすぐにも回収できる希望が見えたと話します。しかし科学者のアイラ・ライファーは流出原油は日量で10万バレルにも及ぶかもしれないと言います。この数字はかつてBPが最悪のシナリオとしたものです。ライファーはカリフォルニア大学サンタバーバラ校海洋科学研究所の調査員で、米政府の流出率計測専門グループのメンバーです。
    dailynews date: 
    2010/6/9(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 平和活動家キャシー・ケリー、パキスタンでの米国の秘密戦争を語る

    宣戦布告されていない米国の戦争が拡大の一途をたどるパキスタンで、アフガニスタンに向けてNATO軍の軍事物資を運搬する輸送車隊が武装集団に襲撃され、トラック50台が放火され、死者7人、負傷者7人を出しました。 6月第1週には、CIAがおこなっているパキスタン内の軍事容疑者とされている人々への無人機爆撃を停止あるいは規模縮小するよう、国連高官からオバマ政権に公式要請がありました。アフガニスタンとパキスタンに対する米国の政策は現実にはどのようなものなのかについて、長年にわたる活動家のキャシー・ケリーにニューヨークで話を聞きます。 ケリーはパキスタンとアフガニスタンを訪問したばかりです。現地で出会った「貧困と戦争に疲れた人々」の話を聞きましょう。
    dailynews date: 
    2010/6/10(Thu)
    記事番号: 
    3
  • マビ・マルマラ号から秘密裏に持ち出されたビデオを独占初公開 ガザ支援船団へのイスラエルの死の襲撃を映し出す

    デモクラシー・ナウ!では、マビ・マルマラ号から持ち出された未公開・未編集ビデオを独占で特別紹介します。このビデオは10日に国連での記者会見で正式に公表されることになっています。 映像には、襲撃が始まる直前のマビ・マルマラ号内の動きと緊張感、そして襲撃の間の乗船客の反応が間近に映し出されています。 マビ・マルマラ号に乗り合わせていた少数の米国人の一人、 映像作家で活動家のイアラ・リーに話を聞きます。リーの機材は没収されましたが、リーは1時間分の映像を持ち出すのに成功しました。

    ★ 字幕動画はこちら

    dailynews date: 
    2010/6/10(Thu)
    記事番号: 
    2
  • メキシコ人ティーンエイジャー 米国国境警備官によりメキシコ領土内で射殺される

    米当局は15歳のセルジオ・エイドリアン・ヘルナンデス・グエレカは、国境検問所で2人の人物を拘束しようとしていた国境警備官に向かって投石した少年たちの一人であると言っています。 けれどもスペイン語放送局ウニヴィジオンが入手した、携帯電話で撮影されたビデオにはそれとは違う状況が写っていました。この画質の悪いビデオでは、国境警備官は銃口をつきつけて男性1人を拘束しています。 警備官はその男を地面に伏せさせながら、国境のメキシコ側にいる2番目の人物に銃を向けています。警備官が数発発射した際、その人物が逃げていく様子がビデオに写っています。それに続いて、ビデオには橋桁の横に倒れた人物が写っています。人権のための国境ネットワーク(Border Network for Human Rights)の代表、フェルナンド・ガルシアに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/6/10(Thu)
    記事番号: 
    1

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