デイリーニュース

  • 共和党保守派はマケインを支持するか? ロムニー撤退で党指名候補になるのは確実に見えるが

    共和党保守派の集会である保守派政治行動協議会でジョン・マケインがブーイングを浴びて一夜が明けました。ガーディアン・アメリカ誌の編集者マイケル・トマスキーが共和党の指名争いレースを、また、マケインと共和党内3派──ネオコン派、宗教保守派、過激な反税派──の関係についても検証します。
    dailynews date: 
    2008/2/8(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 2008年2月8日ヘッドライン

    <08米大統領選> - 米司法長官 CIAの水責め尋問の違法性捜査はするつもりなし - CIA長官 水責め尋問に民間委託業者の関与を示唆 - 米大統領選共和党候補 ロムニーは9千万ドル費やした後に撤退 - マケイン 共和党保守派の集会でブーイング浴びる - 米下院 1680億ドルの景気刺激案を承認 - イラク油田にエクソン・モービルが触手 - FBIがテロ対策で米23000社代表に射殺権も与える密契 米誌報道 - 米政府 かつて核兵器開発と非難の同方式イラン核施設に間接補助 - 米復員軍人は就職難と低賃金に見舞われる 退役軍人省調査 - ロンドン警視庁 ブットは銃撃ではなく爆風で頭を打ち死亡 - 移民税関執行局長に批判 職場ハロウィーン仮装で人種差別的扮装の職員を表彰
    dailynews date: 
    2008/2/8(Fri)
    記事番号: 
    0
  • 共和党全国大会への抗議活動グループ8人をテロ行為で起訴

    ラムジー郡検察は、有名な抗議運動家グループのメンバー8人を、テロリズムを助長する騒乱を図ったとして正式に起訴しました。「共和党全国大会歓迎委員会」のメンバー8人は、2002年に導入されたミネソタ版愛国法のもとでの初めての起訴ケースとなりそうで、最高7年半の服役が課されるかもしれません。被告のひとりの父親と全米法律家組合ミネソタ支部長に話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/9/4(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 特報:エクアドルのラファエル・コレア大統領が語る対シェブロン訴訟と外債解消、「エクアドルはもう売り物ではない」と言う理由

    エクアドルのラファエル・コレア代大統領との独占インタビューを抜粋して放送します。コレア大統領はジャーナリストのグレッグ・パラストとの多岐にわたる会話の中で、石油大手シェブロンに対する120億ドルの訴訟、エクアドルの負債の解消、エクアドルの米国とベネズエラとの関係について語りました。
    dailynews date: 
    2008/2/11(Mon)
    記事番号: 
    4
  • レポート:米国、ボリビアの反体制組織に資金援助

    プログレッシブ誌の報道によると、駐ボリビア米国大使館は米国民の税金を使い、同国の反体制組織に資金援助を行っています。この特ダネ記事を書いたジャーナリストのベンジャミン・ダングルに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/2/11(Mon)
    記事番号: 
    3
  • 在ボリビア米国大使館 ボリビア滞在のベネズエラ人とキューバ人の偵察をフルブライト奨学生と平和部隊ボランティアに要

    ボリビアに滞在しているフルブライト奨学金受給者の米国人学者アレクサンダー・ヴァン・シャイクと平和部隊のボランティアたちは、在ボリビア米国大使館からボリビアにいるベネズエラ人とキューバ人を偵察するように言われたと話しています。ボリビアにいるシャイクと、ABCニュースでこの件を報道した記者ジーン・フリードマン・ルドフスキから電話で話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/2/11(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 2万3000人以上の民間企業代表がFBIと国土安全保障省に協力

    プログレッシブ誌は、2万3000人以上の民間企業の代表がFBIと米国国土安全保障省に密かに協力していると報じています。こうした企業の代表は、インフラガードというグループを形成し、テロの警告を一般市民より前にFBIから直接受け取っています。プログレッシブ誌の編集人で、この事実を明らかにしたマット・ロスチャイルドから話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/2/11(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2008年2月11日ヘッドライン

    - オバマ 週末の予備選と党員集会で5戦全勝 - クリントン 新たな選対主任を任命 ファーストレディー時代から側近の黒人女性 - 共和党候補ハッカビー カンザスとルイジアナで勝利 残り27州でも逆転目指す - ノーベル平和賞の東ティモール大統領 クーデター未遂で重傷 - 米脚本家組合 制作会社側と暫定協定 12日にスト終結の投票 - 米軍検察官 グアンタナモ収容の6人に死刑求刑へ - 米国心理学会から幹部メンバーがまた脱退 国家機関の尋問への協力に抗議 - イラク 10日に53人が死亡 ゲーツ米国防長官が訪問中 - 米軍兵に10年の禁固刑 非武装のイラク人民間人を射殺 - 砂糖精製工場爆発で6人死亡、30人以上負傷 米ジョージア州
    dailynews date: 
    2008/2/11(Mon)
    記事番号: 
    0
  • ノーベル平和賞受賞「貧者の銀行」家、ムハマド・ユヌス マイクロクレジットへの批判に答え、 グローバルな貧困へのブッシュ政権の悪影響を語る

    ムハマド・ユヌスは、マイクロクレジット事業を切り開いた実績を評価され2006年にノーベル平和賞を受賞しました。マイクロクレジットとは、バングラデシュに多数いる貧困層に対して、無担保で小口融資を提供することで彼らを支援するものです。彼の新著は「Creating a World Without Poverty: Social Business and the Future of Capitalism」(貧困なき世界をめざす:ソーシャルビジネス、そして資本主義の未来)です。

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    dailynews date: 
    2008/2/12(Tue)
    記事番号: 
    3
  • ディスカバリーチャンネル「政治的検閲」に批判 米国の拷問を取り上げたアカデミー賞ノミネート作品 『「闇」へ』放送中止で

    「問題になりそうだ」という理由で、アカデミー賞ノミネート作品のドキュメンタリー「Taxi to the Dark Side」( 邦題=「闇」へ)をディスカバリーチャンネルが放映中止にしました。この作品は、「対テロ戦争」に関連して行われた最も悪名高い虐待行為のいくつかを検証する内容で、米国による拘束者への拷問も扱われています。映画制作者のアレックス・ギブニーに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2008/2/12(Tue)
    記事番号: 
    2

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