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2014年2月26日(水)

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  • 本日26日、ミシシッピー州ジャクソン市は、チョクウェ・ルムンバ市長の突然の死を悼んでいます。ルムンバは市長となってから一年も経ってませんでしたが、25日、突然の心臓麻痺に襲われました。長年、黒人国家主義者として、オーガナイザーとして、そして弁護士として活躍したルムンバは「アメリカの最も革命的な市長」と言われていました。「マルコムX草の根運動」に携わり、参加民主主義と労働者が運営する新しい協同組合の誕生を提唱しました。ルムンバは過去40年以上にわたり数々の政治的、法的な運動に深く関わりましたが、弁護士として、元ブラックパンサー党のアサタ・シャクール、亡きヒップホップアーティストのトゥパック・シャクールなどの弁護士を務めました。政治的オーガナイザーとしては、長年、新アフリカ共和国(the Republic of New Afrika)の副大統領を勤めました。これは「独立した、黒人多数を占める政府」とアメリカ南東部での奴隷制度の償いを擁護する組織です。また、「全米黒人人権連合」(National Black Human Rights Coalition)と「マルコムX草の根運動」の創立にも大きな貢献をしました。本日は、2013年6月に放送した市長当選間もないルムンバへのインタビューの抜粋と、彼と親しかったゲストの話をお届けします。

  • 福島第一原子力発電所の事故から3周年を数週間後に控えた25日、日本政府は原子力発電を再稼働する方針を発表しました。この発表の一週間前に、福島原子力発電所の何百もある貯蔵タンクの一つから、100トンものの高放射能を含む水が漏出した事実が明らかにされたばかりです。そして米国でも、先週オバマ政権が過去30年来初めて、原子力発電所の工事を支援する65億ドルの借入保証を承認しました。これも説明がつかない放射性物質の漏れがあった、ニューメキシコ州の放射性廃棄物貯蔵施設の再開が検討されていることを受けて決定されました。新書 Fukushima: The Story of a Nuclear Disaster (『福島:原子力惨事の話』)の著者、エドウィン・ライマンとスーザン・ストラナハンを迎えて話を伺います。

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