デイリーニュース

  • 誰も語らない警察による殺害 警察に殺される可能性が最も高いのは米先住民だった

    イン・ジーズ・タイムズ誌(In These Times)は、新たな調査報道で、警察の手によって殺される可能性が最も高いのは誰かについての神話を崩しました。これによると、米国の人口に占める割合から言えば、アフリカ系を含むあらゆる層の中で、警察に殺される可能性が最も高いのは米国先住民だとしています。またアフリカ系米国人の警察による殺害がメディアに大きく扱われる傾向にあるのに対し、先住民の殺害は米国の主流メディアにほとんど取り上げられないことも明らかにされました。"The Police Killings No One Is Talking About"(「誰も語らない警察による殺害」)を書いたジャーナリストのステファニー・ウッダードに話を聞きます。またワシントン州タコマで今年初めに警察によって殺されたピュアラップ族の32歳の女性ジャクリーン・サルヤーズの叔父のジェームス・ライドアウトも加わります。ジャクリーンは当時、妊娠中でした。

    dailynews date: 
    2016/10/19(Wed)
    記事番号: 
    3
  • 不正選挙の真実:2016年大統領選で数百万人の投票を妨害しているのは共和党だ

    共和党大統領候補のドナルド・トランプは支持者らに対し、蔓延する選挙人登録の不正と選挙結果の操作を見逃すなと呼びかけています。ザ・ネーション誌に"This Election Is Being Rigged—But Not by Democrats."(「選挙は不正操作されている――民主党によってではなく」)という記事を書いたアリ・バーマンに話を聞きます。バーマンは、米国の民主主義にとっての本当の危険は、共和党を中心とした、投票への敷居を高くしようとする取り組みから生じていると指摘します。2016年の大統領選挙は、投票権法の全面的な保護なしで行われる、ここ50年で初めての大統領選挙となります。

    dailynews date: 
    2016/10/19(Wed)
    記事番号: 
    2
  • ISISの拠点モースル、米国主導の奪回作戦続く 「地上戦は行わない」とのオバマの誓いにもかかわらず

    自称 「イスラム国」のイラク国内最後の拠点とされるモースル奪還のための戦闘が3日目に入りました。米国が率いる約3万人からなる連合軍には、イラクの治安部隊、クルド人戦闘員、スンニ派アラブ系部族、シーア派民兵らが含まれています。オバマ大統領は地上戦には加わらないと誓約していましたが、ペンタゴンによると、米国の特殊部隊がイラク地上で展開、戦闘に加わっている模様です。連合軍は現在、モースルとその周辺に5千人いるとされる「イスラム国」戦闘員と対峙しています。人道支援を行う活動家は一方、この連合軍による攻撃がおこなわれるあいだ、20万人にのぼる民間人が避難場所を必要とするだろうと試算しています。英インディペンデント紙の中東特派員、パトリック・コウバーンに話を聞きます。コウバーンは同紙で、これまで13年にわたる戦争によって破壊されたモースルは今、新たな血みどろの時期へと突入しつつあると指摘しています。

    dailynews date: 
    2016/10/19(Wed)
    記事番号: 
    1
  • シャイアン・リバー・スー族のメンバーに対する起訴は取り下げられるもダコタ・アクセス・パイプラインの抵抗運動への監視は続行

    シャイアン・リバー・スー族のコディ・ホールから話を聞きます。彼に対しては、「ダコタ・アクセス・パイプライン」から土地を保護するためにおこなった不法侵入2件に対し軽犯罪の逮捕状をが出されていました。そして、少なくとも18人の法執行機関の職員が関与したと彼が言う劇的な交通違反取締りで逮捕されました。彼は10月17日、起訴は取り下げられたと知りましたが、依然として監視下に置かれていると言います。

    dailynews date: 
    2016/10/18(Tue)
    記事番号: 
    6
  • ダコタ・アクセス抵抗運動キャンプの助産師たち:私たちは女性と母なる地球を解放し尊重できる

    総工費38億ドルの「ダコタ・アクセス・パイプライン」の建設に反対する抵抗運動キャンプに参加するため、全米そしてラテンアメリカとカナダから数千人が集まっています。その多くは、南北アメリカ大陸からの数百の部族を代表するアメリカ先住民です。現在も続くキャンプは、アメリカ先住民の集まりとしては数十年間で最大規模と見られています。複数の調理場、ラコタ族の言葉と他の科目を教える学校、パイプラインへの抵抗運動に参加するためにやってくる数千人のための医療サービスなどが設置されています。先住民の助産師のグループは10月17日、キャンプで最初の赤ん坊が誕生したことをネットに投稿しました。デモクラシー・ナウ!がノースダコタ州キャノンボールに10月第3週末にいたとき、私たちは抵抗運動キャンプでの生殖医療の重要性について女性や助産師たちに話を聞きました。

    dailynews date: 
    2016/10/18(Tue)
    記事番号: 
    5
  • スタンディング・ロック・スー族の小児科医:水圧破砕化学物質の脅威は「環境汚染による大量虐殺」

    「ダコタ・アクセス・パイプライン」への抵抗運動で逮捕された最初の人々の1人への拡大インタビューの中で、サラ・ジャンピング・イーグル医師は次のように説明します。「私は医師として、パイプラインから流出が起きた場合に、私たちのコミュニティがこうむる健康への影響を非常に懸念しています」。ジャンピング・イーグルは小児科医でスタンディング・ロック・スー族のメンバーです。

    dailynews date: 
    2016/10/18(Tue)
    記事番号: 
    4
  • ノースダコタ州はなぜダコタ・アクセス・パイプラインの軽罪の抗議者たちに脱衣所持品検査を行うのか?

    「ダコタ・アクセス・パイプライン」への抵抗運動は、水と土地の保全運動家たちにに対して続けられている、モートン郡保安官事務所による弾圧に直面しています。モートン郡の刑務所では、ここ数週間、脱衣による所持品検査が広く行われています。スタンディング・ロック・スー族の代表デーブ・アーシャンボルト二世に、抗議行動で逮捕された後、脱衣所持品検査をされたかどうかについて話を聞きます。小児科医でスタンディング・ロック・スー族のメンバーであるサラ・ジャンピング・イーグル博士からも話を聞きます。彼女は8月11日に逮捕され、モートン郡刑務所へ連れて行かれ、治安びんらん罪に問われた際、脱衣所持品検査を受けました。

    dailynews date: 
    2016/10/18(Tue)
    記事番号: 
    3
  • 我々はそれを勝利と呼ぶだろう」:重罪が取り下げられる中、水の保護者たちがさらなる抗議を約束

    ノースダコタ州のモートン郡裁判所で10月17日、法執行当局は、総工費38億ドルの「ダコタ・アクセス・パイプライン」に対して続けられている抵抗運動に関係する水質保護運動家たちに対する複数の重罪と軽罪を取り下げ、または却下しました。その中には、ケセIMCというアーティスト名で知られるマーカス・フレホ・リトル・イーグルに対する重罪も含まれていました。「水は我々部族を再び一致団結させるものです」と、彼は言います。「この水を破壊しようとする破滅的で不自然な力は、かつてインディアン戦争の時代に私たちの故郷を破壊したのと同じ力です」。ノースダコタ州はさらに、リトル・イーグルの甥モーガン・フレホに対する重罪も取り下げました。水質保護運動家コディ・ホールに対する軽罪も取り下げられました。

    dailynews date: 
    2016/10/18(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 報道の自由の勝利:ダコタ・パイプライン報道をめぐるエイミー・グッドマンに対する騒乱罪を却下

    10月17日、ノースダコタ州のジョン・グリンスタイナー判事は、アメリカ先住民が率いる反パイプライン抗議行動に対する攻撃を、デモクラシー・ナウ!の番組用に取材したエイミー・グッドマンへの「騒乱」罪の適用を認めないとしました。私たちはそのノースダコタから戻ってきたところです。グリンスタイナー判事は、ラッド・エリクソン州検察官が10月14日に起訴した内容を正当化する相当な理由を見出しませんでした。この起訴は、エリクソンがグッドマンに対する不法侵入罪を取り下げた後でおこなわれました。グリンスタイナー判事の判決後、モートン郡のカイル・キルヒマイアー保安官は「モートン郡州検察官と話し合った結果、こうした個人に対する起訴は考慮されると私は確信しています。はっきり言わせてもらいたいのですが、私有地に不法侵入すれば逮捕されます」と述べました。州検察官のラッド・エリクソンはニューヨークタイムズ紙に対し次のように述べました。「捜査は続行されると思います。その上で判事に正式に提示するに十分な証拠が編集前、あるいは公開以前のビデオ映像にないかどうかを見ることになります。多くの人々が見たデモクラシー・ナウ!の映像には証拠の価値はほとんどありません」。

    dailynews date: 
    2016/10/18(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 「ダコタ・アクセス・パイプライン」は過剰取り締まり? スタンディング・ロック保護者たちが裸にされて検査 軽罪で何日も勾留

    「ダコタ・アクセス・パイプライン」に対する抗議の取り締まりについて、先住民活動家で「地球を尊重しよう」(Honor the Earth)代表ウィノナ・ラデュークに聞きます。ラデュークはミネソタ州北部の「ホワイト・アース居留地」在住です。同じく「地球を尊重しよう」の全国キャンペーン責任者であるタラ・ハウスカから話を聴きます。警察は装甲人員輸送車、偵察ヘリコプター、飛行機やドローンなどの軍事用装備の配備を始めました。ノースダコタ州知事のジャック・ダルリンプルは9月末に州兵を出動させました。これまで約140人が逮捕されています。何人かはモートン郡拘置所で勾留中に裸にされて検査を受けさせられたり、容疑が軽罪であるにもかかわらず保釈を認めず何日間も勾留されたことが報告されています。

    dailynews date: 
    2016/10/17(Mon)
    記事番号: 
    4

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