英国労働党党首のジェレミー・コービンはパリで12月7日、労働、労働組合、気候変動の関係について演説しました。番組では彼にさらに、戦争、石油掘削、気候の関係性について話を聞きました。「未開拓の石油資源を開発しようと急ぐ動きは、ある程度減少しましたが、確実にまた戻ってきます」と、コービンは言います。「その野蛮なことと言ったら。ラテンアメリカ諸国などの多くの国でおこなわれた石油掘削の野蛮なこと。そして、中東や他の場所では石油への渇望が見られます。私たちは持続可能な惑星にならなければいけません。我々には持続可能な未来が必要です。我々には持続可能なエネルギー資源が必要なのです。このままを続けることはないのです。」