デイリーニュース

  • 2007年4月19日ヘッドライン

    - 中絶禁止法、米最高裁が合憲判決 -イラク連続爆破攻撃で死者300人超 -「お前たちが追い込んだ」バージニア工科大銃乱射事件の容疑者、ビデオ声明を送付 -チョ・スンヒ容疑者05年に精神医療施設に一時収容 大学警察が公表 -ゴンザレス司法長官、検事解雇問題で証言へ -アフガン警察、テレビ局を強制捜査・ジャーナリストらを拘束 -米連邦捜査局(FBI)、ジョン・ドゥーリトル下院議員(共和党・カリフォルニア州)宅を家宅捜査 -反戦活動家の学生40人、コール上院議員事務所で徹夜の座り込み抗議
    dailynews date: 
    2007/4/19(Thu)
    記事番号: 
    0
  • 大人気テレビシリーズ「M*A*S*H」の俳優マイク・ファレル 俳優、そして活動家への道

    おそらく、俳優のマイク・ファレルは大人気テレビシリーズ「M*A*S*H」の登場人物B.J.ハニカットとして最も有名でしょう。しかし一方で、社会的公正を求める活動家としての彼もまた著名な存在です。ファレルは新著「Just Call Me Mile: A Journey to Actor and Activist(マイクと呼んでくれ:俳優、そして活動家への道)」を出版したばかりです。
    dailynews date: 
    2007/4/20(Fri)
    記事番号: 
    3
  • 戦争に抵抗した衛生兵アグスティン・アグアヨが解放される

    2度目のイラク配属を拒否し、軍施設に6ヶ月に渡って拘束されていた衛生兵のアグスティン・アグアヨが、今週解放されました。アグアヨは配属命令を拒否したため、数週間にわたり無許可離隊の状態でした。自首した彼は、軍の拘束施設に監禁されました。アグスティン・アグアヨの妻、ヘルガに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/4/20(Fri)
    記事番号: 
    2
  • ゴンザレス司法長官、公聴会で50回以上も「記憶にない」と繰り返す 民主・共和両党から厳しく追求され

    司法省におけるゴンザレス司法長官の将来は、上院司法委員会に登場したことによってさらに暗雲が立ちこめる結果となりました。木曜日、ゴンザレス司法長官は議会に現れ、事件解明が続く連邦検事解雇問題について質問されました。5時間以上に及ぶ証言のなかで、ゴンザレスは50回以上にわたって具体的な事柄について記憶がないことを主張しました。議員らは資料や宣誓証言を繰り返し突きつけ、検事の解雇にゴンザレス司法長官自身が主張するよりも深く関与していたことを示しました。抜粋をお送りします。
    dailynews date: 
    2007/4/20(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 2007年4月20日ヘッドライン

    - ゴンザレス司法長官、辞職を否定 連邦検事解雇問題で証言 - 司法省、マイノリティの投票率が制限されるよう画策 - バージニア工科大銃乱射事件の容疑者 精神疾患者への銃販売禁止を素通り - キューバ旅客機爆破事件の容疑者ルイス・ポサダ・カリレスが保釈 - 「イラク戦争は敗北」ハリー・リード上院院内総務 - アルジャジーラ爆撃を望むブッシュ極秘メモ、暴露した英高官ら裁判へ - 共和党ジョン・マケイン議員、イラン爆撃をジョークのネタに使う - 司法省、グアンタナモ収容者が関与する全ての訴訟の却下を裁判所に要請
    dailynews date: 
    2007/4/20(Fri)
    記事番号: 
    0
  • アイルランドのノーベル平和賞受賞者メイリード・マグワイアさん、非暴力抗議行動中にイスラエル軍にゴム弾で撃たれる

    イスラエル西岸地区の村ビリン近くの隔離壁に反対して非暴力抗議行動にイスラエル軍がゴム弾と催涙ガスを発射しました。負傷者数人の中にはゴム弾で撃たれたノーベル平和賞受賞者メイリード・マグワイアさんも含まれます。アイルランドから電話インタビューに応えてくれました。
    dailynews date: 
    2007/4/23(Mon)
    記事番号: 
    4
  • ジョン・ファイフ師、移民避難所運動開始から25年以上にわたる人道活動

    連邦当局による国外追放や就労摘発が上昇する中、それに対応する移民避難所提供の新たな動きが全米で育ってきています。拡大中のこのネットワークはジョン・ファイフ師が先頭に立って推し進めているもの。師は80年代の避難所運動の創始者でもあります。
    dailynews date: 
    2007/4/23(Mon)
    記事番号: 
    3
  • No More Deaths:国境越えの移民たちに救命の手を差し延べる人道団体

    米南西部の移民問題で最大の問題の1つは国境越えの未届け労働者たちの窮状です。昨年はアリゾナ砂漠を抜けようとした少なくとも182人が死亡しました。私たちはアリゾナ・メキシコ国境を越える移民たちを支援する人道団体「No More Deaths(死者はもうたくさん)」の学生ボランティア、シャンティ・セルツさんとダニエル・ストラウスさんの2人に話を聞きました。2人は2005年、移住証書のない移民3人に緊急の医療措置を施す手助けをしたとの容疑で逮捕・告発されました。

    ★ 字幕動画はこちら

    ★ DVD 2007年度 第2巻 「2007年6-7月」に収録

    dailynews date: 
    2007/4/23(Mon)
    記事番号: 
    2
  • キューバ人ポサダ・カリレス、ニューメキシコの留置所から釈放

    国際テロに関して米国と他の国々の見方がいかに違うかがこの事件から明らかになります。ルイス・ポサダ・カリレスの一件が新たな展開を見せました。先週、ポサダがニューメキシコの留置所から保釈金なしで釈放されました。ポサダは移民法違反で拘束されていたのですが、大方の見方では73人が犠牲になった1976年のキューバ航空機爆破事件で起訴されることが期待されていたのです。
    dailynews date: 
    2007/4/23(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2007年4月23日ヘッドライン

    - 米、バグダッドのスンニ、シーア派10地区を壁で仕切る計画 - イスラエル軍、17歳の少女を含むパレスチナ人8人を殺害 - バージニア工科大犠牲者の追悼集会 - バーモント州上院、ブッシュ・チェイニー弾劾を支持 - ナイジェリア大統領選、正当性に疑問 - ソマリア戦闘で1週間に219人が死亡 - 世銀元重役42人連名でウォルフォウィッツ辞任を要求 - 服役の中国人活動家、ヤフーを人権違反幇助で告訴 - 豪州、気候変化で史上最悪の干ばつ進行中
    dailynews date: 
    2007/4/23(Mon)
    記事番号: 
    0

Pages