http://www.democracynow.org/2008/6/12/myrlie_evers_williams_on_the_45th
1990年、米国の支援を受けたチャドの独裁者イッセン・アブレが失脚した際、この独裁政権の犠牲者の一人であるソウルメイン・ゲンゲンは、アブレを法の手で裁くことを誓いました。アブレへの制裁を求め行動しているゲンゲンと人権団体ヒューマンライツウォッチの弁護士リード・ブロディに話を聞きます。この話は、新作ドキュメンタリーThe Dictator Hunter(『ディクテイター・ハンター』)にも描かれています。
http://www.democracynow.org/2008/6/12/the_dictator_hunter_victims_of_us
http://www.democracynow.org/2008/6/12/iraq_correspondent_patrick_cockbur...
ビンセント・ブリオーシは米国における辣腕検察官の最たる1人です。起訴した21件の殺人事件では、すべて有罪を勝ち取っています。その彼が新著The Prosecution of George W. Bush for Murder(『ジョージ・W・ブッシュを殺人罪で訴追』)で、次に取り上げる事件の標的を定めました。
http://www.democracynow.org/2008/6/13/citing_iraq_war_renowned_attorney_...
http://www.democracynow.org/2008/6/13/despite_opposition_from_his_own_party
ブッシュ政権にとっては大変な打撃です。連邦最高裁が、キューバのグァンタナモ米海軍基地の被収容者たちに拘束への異議を通常の連邦裁判所に申し立てる権利を認める判決を下しました。グァンタナモの被収容者たちの権利に関する最高裁の判断で、ブッシュ政権の意に反したものが出るのは、この4年で3回目です。グァンタナモの被収容者たち数十人の代理人でもある「憲法上の権利センター」の事務局長ビンセント・ウォレンに話をしてもらいます。 ★ 字幕動画はこちら
http://www.democracynow.org/2008/6/13/rebuking_bush_admin_justices_rule_...
大学で芸術を教えるスティーブ・クルツ教授は今回、初めてのテレビ出演で、FBIのバイオテロ捜査の対象にされた異様な経緯について話しました。2004 年5月11日、クルツの妻ホープさんが睡眠中、突然死去しました。救急車を呼んだクルツを迎えたのは、その後4年間続くことになる悪夢でした。クルツは、細菌戦争計画が人々の健康にもたらす影響を訴える反戦アート・プロジェクトの制作のための素材や、無害な菌を培養した作品を自宅に置いていましたが、これを見た警察はクルツに疑いの目を向けました。クルツはFBIのテロリズム合同捜査班や国土安全保障省の家宅捜索を受け、所持品から飼い猫、そして妻の遺体さえまでもが押収されました。
http://www.democracynow.org/2008/6/16/art_in_a_time_of_terror
http://www.democracynow.org/2008/6/16/extreme_weather_global_warming_flo...
カリフォルニア州では6月16日の夜、数十組の同性愛カップルたちが合法と認められた初めての同性結婚式を行いました。同性婚を認めるのは、マサチューセッツ州に次いでカリフォルニア州が2番目ですが、どの州からのカップルにも結婚証明書を交付する準備があるのは初めてのことです。
http://www.democracynow.org/2008/6/17/dozens_of_gay_and_lesbian_couples
http://www.democracynow.org/2008/6/17/former_senator_mike_gravel_calls_for