デイリーニュース

  • アル・ゴアと国連の気候変動政府間パネルにノーベル平和賞

    地球温暖化問題の啓発努力で、アル・ゴア前米副大統領と国連の気候変動に関する政府間パネルに2007年ノーベル平和賞が授与されることが決まりました。ガーディアン紙のコラムニストで環境保護活動家の第一人者のジョージ・モンビオに感想を聞いてみましょう。
    dailynews date: 
    2007/10/12(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月12日ヘッドライン

    -「ジーナの6人」の高校生マイケル・ベルを別件で再収監 -国防総省発表 バグダッド北部の米軍急襲で女性や子供15人が死亡 -国連のイラク報告書 米国の圧力で2か月遅れの発表 -アフガニスタン 民間軍事請負会社2社を閉鎖 他10社も閉鎖の予定 -国連安保理 ビルマ(ミャンマー)軍政に批判声明 -アフリカ内戦の経済的損失額は援助総額を上回る - CIAが尋問手法に批判的だった自身の監査官を捜査 -カーター元大統領 「ブッシュ政権は拷問を実施」「チェイニーは厄災」
    dailynews date: 
    2007/10/12(Fri)
    記事番号: 
    0
  • Eight O'Clock Ferry to the Windward Side (『グアンタナモに向かうフェリー』) グアンタナモ収容所の弁護士クリーブ・スタッフォード・スミスが語る「極秘収容所の顔」

    英国の慈善団体リプリーブで法務を担当するクリーブ・スタッフォード・スミスは、グアンタナモ米軍基地収容所に拘束されている50 名以上の人々を代弁しています。クリーブは新著Eight O'Clock Ferry to the Windward Side: Seeking Justice in Guantanamo Bay (『グアンタナモに向かうフェリー:収容所の正義を求めて』)の中で、グアンタナモ収容所を極秘収容所の「顔」と呼び、収容所内の生活について詳細を綴りました。
    dailynews date: 
    2007/10/11(Thu)
    記事番号: 
    4
  • 04 年アフガニスタン ブラックウォーター社系列会社の飛行機墜落による死亡事故で米軍兵士遺族が訴訟 同社の訴訟無効を求める請求は却下

    アフガニスタンで2004 年、米軍兵士3 名とブラックウォーター社の警備員3 名が、同社の系列会社が管理する飛行機の墜落事故で死亡しました。米兵の遺族は、この事件に対して訴訟を起こしました。ブラックウォーター社は訴訟を棄却するよう主張しましたが、アトランタにある第11 巡回米連邦控訴裁判所の裁判官3 名は先週、この訴えを却下しました。遺族の弁護士ロバート・スポーラーに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/10/11(Thu)
    記事番号: 
    3
  • 「今まで出なかったのが不思議なくらい」 イラク政府によるブラックウォーター社撤退要請を元駐イラク米政府高官が語

    米国政府から2 年間イラクに派遣されていたジャネッサ・ガンズは、ブラックウォーター社の警備員によって護衛されていました。イラク政府がブラックウォーター社の撤退を要請していることについて聞かれ、彼女はこう答えました。「いままで苦情が出なかったのが不思議なくらいです」。
    dailynews date: 
    2007/10/11(Thu)
    記事番号: 
    2
  • デモクラシーナウ!独占インタビュー ブラックウォーターUSA によるバグダッド銃撃事件 イラク人犠牲者の遺族が同社を告訴

    米国の人権団体「憲法上の権利センター(Center for Constitutional Rights)」は、イラクで17 名が死亡、多数が負傷したブラックウォーター社による銃撃事件で、犠牲者3 人の遺族と負傷した人々に代わり、米国の外国人不法行為訴訟法に基づき同社に対して訴訟を10月11日に起こしました。憲法権利センターの弁護士スーザン・バークとデモクラシーナウ!の特派員で、Blackwater: The Rise of The World's Most Powerful Mercenary Army (『ブラックウォーター世界最強の傭兵軍の勃興』)の著者でもあるジェレミー・スケイヒルに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/10/11(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月11日ヘッドライン

    -ブラックウォーター社によるイラク市民射殺事件 遺族が米裁判所に同社を告訴 -米国務省 イラクにおける民間警備会社の段階的な縮小を検討 -ブッシュ政権の違法移民就労者狩り新規則 サンフランシスコの判事が実施無期延期 -米下院司法委員会 「令状なし盗聴」プログラムへの監視強化法案を承認 通信会社の免責も却下 -アルメニア人虐殺非難決議案 米下院採択へ ブッシュ大統領は不支持を呼びかけ トルコとの関係悪化を懸念 -アッバス自治政府大統領 イスラエルにパレスチナ自治区と同じ 面積の土地を要求 -モラレス大統領 米国の軍事訓練学校へのボリビア軍派遣の中止を表明 -米クライスラー社 全米自動車労働組合(UAW )と雇用契約をめぐり暫定合意 スト解除 -米コロンビア大学 黒人教授のオフィスに首吊り縄 人種差別に基づく犯罪として捜査へ
    dailynews date: 
    2007/10/11(Thu)
    記事番号: 
    0
  • エジプトの人権活動家サアド・エディン・イブラヒム 米国が支援するムバラク政権に対抗し、脅迫や逮捕に立ち向かう

    エジプトでは、巻き上がる世論の抗議に対して、ホスニ・ムバラク大統領政権がこの10年で最大の弾圧を行っています。エジプトを代表する人権活動家の1人で、イブン・ハルドゥーン開発学センターの創設者のサアド・エディン・イブラヒムに話を聞きました。イブラヒムはエジプトの民主化運動、そして米国が支援するホスニ・ムバラク政権への対抗運動について話しました。。
    dailynews date: 
    2007/10/10(Wed)
    記事番号: 
    2
  • パキスタンのアフガン国境沿いで250人以上が殺害 著名な作家、政治活動家のタリク・アリが、地域一帯へのパキスタン、アフガニスタン、そして米国の関与を語る

    イギリス在住のパキスタン人で著名な歴史家、作家、政治活動家でコメンテーターのタリク・アリがパキスタンの最新分析を話しました。ペルベズ・ ムシャラフが、野党が投票をボイコットする選挙の末に大統領再選を果たした数日後、アフガンとの国境沿いで少なくとも250人が殺害されました。ムシャラフと彼の政治は、幅広いパキスタン国民による激しい反対運動を巻き起こしました。
    dailynews date: 
    2007/10/10(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月10日ヘッドライン

    - イラク人女性2人を民間軍事会社警備隊が銃殺 - 「オスマン・トルコのアルメニア人虐殺」米下院外交委員会で非難決議審議 ブッシュ政権は反対の姿勢 - 米最高裁 CIAによる拷問被害者の上訴を退ける - グアンタナモ収容者の送還 祖国での虐待懸念で米連邦裁が許可せず - 「反体制運動中止するなら直接対話」ミャンマー軍政の提示条件をスーチーが拒否 - イスラエル 入植地拡大のため西岸のパレスチナ人居住地没収 - アルゼンチン軍政時の犯罪で元警官隊付き牧師に無期刑 - ロサンゼルス市警 メーデー移民デモに対する発砲事件の責任者を公表
    dailynews date: 
    2007/10/10(Wed)
    記事番号: 
    0

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