デイリーニュース

  • 「人権危機」:前代未聞 アムネスティ・インターナショナルがファーガソンに監視員を派遣

    武装化した警官隊による弾圧や夜間外出禁止令の執行などが行われた1週間を経て、アムネスティ・インターナショナル米国支部は、ミズーリ州ファーガソンの状況を監視する13人の代表団を派遣する「前代未聞の」措置をとりました。アムネスティが米国内に監視員を配備するのは初めてです。アムネスティ・インターナショナル米国支部代表のスティーブン・ホーキンスに話をききます。

    dailynews date: 
    2014/8/18(Mon)
    記事番号: 
    4
  • ファーガソンで組織的人種差別? 初の黒人校長が強制退職後に話す

    ファーガソンで抗議活動が続く中、2010年にファーガソン・フロリサント学区でアフリカ系アメリカ人として初めての校長に就任したアート・マッコイに話を聞きます。しかしその3年後、マッコイは説明もなしに停職となり、今年の辞職につながった議論を喚起しました。彼が停職になった頃、学区内の4分の3の生徒が黒人だったにもかかわらず、教育委員会内にはアフリカ系アメリカ人がいませんでした。マッコイは現在、ミズーリ大学教育学部の非常勤教授と全国都市同盟のセントルイス地区役員を務めています。

    dailynews date: 
    2014/8/18(Mon)
    記事番号: 
    3
  • セントルイスの牧師:ファーガソン警察署長トム・ジャクソンは辞任すべき

    警察当局がマイケル・ブラウンを射殺した警察官の氏名がダレン・ウィルソンであることを、5日間の引き延ばしの末についに公表したことを受け、週末にかけてミズーリ州ファーガソンでは地域の怒りの声が高まりました。しかし警察当局はウィルソンの氏名公表に合わせ、ブラウンと見られる青年男性がコンビニからシガリロを万引きしているビデオも公開しました。ファーガソン警察は、ブラウンが何発の銃弾を浴びたかや報告書などを含む事件のあらゆる情報の公表を差し止めている一方で、このビデオを公開しました。このビデオを公開することにより、警察はブラウンは万引きの容疑者として警官に呼び止められた可能性があると示唆しようとしているようにみられました。しかしその数時間後、警察側は、射殺した警官がこの万引きのことを知らず、ただ道路の真ん中を歩いていたから呼び止めただけだことを認めました。セントルイスから番組に参加したウェイマンAME教会の主任牧師のクリントン・スタンシル牧師は、トム・ジャクソン警察署長は辞職すべきだと話しています。また、同市から選挙で選ばれた議員らに多様性が欠けているとの懸念が上がっていることへの対策として、次の選挙に向けてアフリカ系アメリカ人有権者を活発化させる努力も行われていると語りました。

    dailynews date: 
    2014/8/18(Mon)
    記事番号: 
    2
  • ミズーリ州ファーガソンに州兵派遣:警官はマイケル・ブラウンに6回発砲 遺族による検視で判明

    ミズーリ州ファーガソンで10代のアフリカ系アメリカ人マイケル・ブラウンが警官に殺害された事件で、遺族らの独自の検視の結果、ブラウンは頭部への発砲2回を含む少なくとも6回、銃で撃たれていたことが分かりました。一方、この事件をめぐって再び夜に抗議行動が行われたことを受け、ミズーリ州知事のジェイ・ニクソンは、ファーガソンへの州兵派遣を命じました。ニクソンは声明で州兵派遣を決めた理由について「意図的で組織的な激しい暴力行為のため」と述べています。ここ2晩、警察は深夜12時から5時間の夜間外出禁止令を執行しようと努めています。17日夜、夜間外出禁止令が始まる前に通りの人を解散させるため地元警官は催涙ガス、発煙筒、ゴム弾を使用しました。警察は、抗議行動の一部参加者が火炎瓶を投げつけたり、警察署に突撃しようとしたと述べています。先だって17日の日中、グレーター・グレース教会に1300人が集まり、マイケル・ブラウンの両親が出席した集会に参加しました。この集会で行われたスピーチの一部を紹介します。

    dailynews date: 
    2014/8/18(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 世界保健機関(WHO)はエボラ熱の死亡者数を過小評価と警告 深刻な危機に国際社会はどう対処すべきか?

    世界保健機関(WHO)は、西アフリカでのエボラ出血熱の患者数と死亡者数の報道は実際の発生の規模を大幅に過小評価していると述べています。エボラ熱の流行による公式死者数は2月以降で1069 件とされています。ギニアは死をもたらすエボラ・ウィルスの広がりと戦かっていますが、全国規模で保健緊急事態を宣言したアフリカで4番目の国になりまし た。今回は、1976年にこの病気が発見されて以来、最悪の事態です。感染が始まったのはギニアで死者数は377人にのぼっています。以来、リベリア、シ エラレオネ、ナイジェリアに拡がり、このすべてが全国的な保健緊急事態を宣言しています。3人のゲストから話を聞きます。ローリー・ギャレットは、ピュ リッツアー賞受賞ジャーナリストで外交問題評議会の地球規模の保健に関するシニア・フェローです。ローレンス・ゴスティンはジョージタウン大学の公共衛生 法教授、アディア・ベントンはブラウン大学の医療人類学者で数年間にわたりシエラレオネで伝染病の研究を行いました。

    dailynews date: 
    2014/8/15(Fri)
    記事番号: 
    3
  • 警官か兵士か?国防総省や国土安全保障省が戦闘用装備でファーガソン警察を武装

    ここ1週間のファーガソンでの出来事は、人種プロファイリングと地域警察の軍事化に関する論義に火をつけました。14日、エリック・ホルダー司法長官は「軍事装備と軍車両の配備が矛盾するメッセージを送っていることを深く懸念している」と述べました。しかし、ホルダーが口にしなかったのは、連邦政府が警察への軍隊装備の提供に一役買っていることです。ニューヨーク・タイムズ紙の報道によると、ファーガソンでパトロールにあたった装甲人員輸送車「ベアキャット」の購入代金36万ドルを助成したのは国土安全保障省です。ファーガソンの抗議行動に対処した警官が身につけていたボディアーマー(胴体保護具)の大半も連邦政府の資金で購入さ れました。Rise of the Warrior Cop : The Militarization of America’s Police Forces(『警官戦士の誕生:米警察の軍隊化』)の著者、ラドリー・バルコに話を聞きます。「国内の警察官をまるで兵士のように訓練し、軍の装備を与 え、兵士のような服装をさせ、「犯罪との戦争」、「テロとの戦争」といった表現で「キミたちは戦争を行っているのだ」と言い聞かせれば、彼らは自分たちは兵士なのだと思い始めるようになります」とバルコは語ります。

    dailynews date: 
    2014/8/15(Fri)
    記事番号: 
    2
  • 全国的な抗議の声でファーガソン警察は射殺への抗議行動を鎮圧する軍隊装備を放棄

    ミズーリ州ファーガソンでは、アフリカ系アメリカ人のティーンエイジャー、マイケル・ブラウンの死をめぐる抗議が続いています。ブラウンは8月9 日、武器を所持していなかったにもかかわらず、警官に射殺されました。ファーガソンの空気は過去24時間で一変し、13日には警察による催涙ガス、スタン グレネード、発煙弾の射撃で、市は戦場とみまがうまでになりました。警察は、セントルイス市会議員1名とジャーナリスト2名を含む、少なくとも10人を逮 捕しました。しかし14日夜には、緊迫感が和らぎました。ミズーリ州のジェイ・ニクソン知事が、ア フリカ系アメリカ人のハイウェイパトロール隊長ロン・ジョンソンをファーガソンの町の警備責任者の任につけたからです。ジョンソンは、抗議者たちと共に行 進し、暴動鎮圧用装備をしまうよう命じました。セントルイスからレニータ・ラムキン牧師が番組に参加します。ラムキン師は13日、抗議行動に参加した際に 警察からゴム弾で撃たれました。ファーガソン・タウンシップの民主党委員会メンバーのパトリシア・バインズの話も聞きます。

    dailynews date: 
    2014/8/15(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 新設の家族用勾留センターに保釈なしで拘束される亡命申請中の移民女性と子どもたち

    中米から米国に逃げてきた数百人の女性と子どもを収容するため、オバマ政権は新たに2ヵ所の家族用勾留センターを開設しました。これらの移民は母国での暴力から非難してきていると言われています。1月以来、国境付近で拘束された保護者のいない6万3000人の未成年の子どもたちのほとんどは、個々のケースが手続きされるあいだ、親戚の元に送られましたが、母親と共に発見された場合は、保釈なしの拘束がつづいています。ベッド600台の勾留センターは、テキサス州カーネス・シティでGEOグループ(GEO Group)が運営、8月はじめに開設され、報道によればすでに満員だといいます。デモクラシー・ナウ! のプロデューサー、レネ・フェルツが、ニューメキシコ州アーティジアの第二勾留センターを取材、環境は劣悪で、適正な移民手続きは行われず、彼らを支援する弁護士も動員されていません。「子どもたちは食事をしていませんでした。子どもたちはひどく弱っていました」と弁護士のメーガン・ジョーディは言います。「私が目にした子は全員、ひどく痩せていて、空虚な目つきをしていました」

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    2014/8/14(Thu)
    記事番号: 
    3
  • 天安門よりもひどい? エジプト軍による反クーデター抗議者800人殺害1周年

    1年前の今日8月14日、エジプト軍は、カイロのラバ・アルアダウィヤ広場で座り込みデモをしていた人々に向け発砲しました。数万人の人々が、民主的に選出されたムハンマド・モルシ大統領追放に抗議して同広場に野営していました。その日1日の間に、エジプト軍により少なくとも817人が殺害され、それは後にラバ大虐殺として知られることになります。今回、ヒューマン・ライツ・ウォッチが新たな報告書を発表し、エジプトの行為は最悪の国際法違反のひとつ、人道に対する罪におそらくあたると結論しました。同報告書はこの虐殺を、中国で、武装していないデモ参加者者が虐殺された、悪名高い天安門広場の事件に匹敵するとしています。ヒューマン・ライツ・ウォッチ事務局長のケネス・ロスに話を聞きます。ロスは、中東部門代表のサラ・レア・ウィトソンと共に、今週はじめエジプトで同団体の調査結果を発表するため入国を試みましたが、拘束され追い返されてしまいました。また、つい最近裁判所により解散を言い渡された、ムスリム同胞団の政治組織である「自由と正義の党」(Freedon and Justice Party)所属の元エジプト国会議員のアブドゥル・マウグド・ダードリ博士にも話を聞きます。ダードリは政変後エジプトを離れ、現在は米国在住です。そしてカイロより、デモクラシー・ナウ! の特派員シャリフ・アブデル・クドゥースにも話を聞きます。

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    2014/8/14(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 軍用武器で武装したミズーリ警察 黒人少年射殺抗議デモに 厳しい取り締まり

    ミズーリ州ファーガソンでは、丸腰の十代の黒人少年マイケル・ブラウンを警察官が撃ち殺したことに対する抗議行動が5日目の夜を迎え、それに対する取締りに警察が催涙弾や手榴弾、発煙弾を発射するなど戦場さながらの光景が展開しました。8月13日には、少なくとも10人が逮捕され、そのなかにはデモの様子のビデオをオンラインにアップロードし、先日デモクラシー・ナウ! にも出演したセントルイス市会議員アントニオ・フレンチも含まれています。今回のデモの前に行われたデモに対し、警察は暴動鎮圧用装備の警官と、巨大な武装車両を送り出すなど、装備を固めて対応しています。13日には、ワシントン・ポスト紙とハフィントン・ポストのジャーナリストも逮捕されましたが、罪状なしで釈放されました。両ジャーナリストは、マクドナルドの支店から記事を配信していたところ勾留されました。ファーガソン警察は、ブラウンを射殺した警官の氏名発表は、安全を保証できない可能性があるとして拒否しています。またデモ参加者には、デモは日中のみ行うよう呼びかけています。セントルイスより、ファーガソンの町委員を務める民主党のパトリシア・バインズに話を聞きます。バインズは毎晩、街頭でのデモをツイッターで実況してきました。

    dailynews date: 
    2014/8/14(Thu)
    記事番号: 
    1

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