デイリーニュース

  • エジプトがガザ自由行進の国境越えを拒否 カイロで数百人が抗議

    エジプトでは世界中からの数百人の連帯活動家らが、エジプト政府によってガザ入域を阻止されています。ガザ自由行進と称する運動の主催者らは12月27日、1400人のパレスチナ人と13人のイスラエル人が殺害されたイスラエルによるガザ攻撃1周年を記念して、国境を越えることを計画していました。エジプトからの報告をお届けします
    dailynews date: 
    2009/12/29(Tue)
    記事番号: 
    2
  • エルサルバドルで 採掘反対活動家2人殺害される

    エルサルバドルでまた著名な採掘反対活動家が暗殺されました。1 週間で2度目の暗殺です。12月26日、32歳のドラ“アリシア”レシノス・ソルトが自宅近くで射殺され、彼女の子供の一人も負傷しました。ソルトは、カバニャス環境委員会(Cabañas Environment Committee)の主要メンバーで、バンクーバーを拠点とするパシフィック・リム・マイニング・カンパニーが所有する金鉱再開への反対運動を行っていました。
    dailynews date: 
    2009/12/29(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 「バンカーたちへのクリスマスの贈り物」

    2009年の年の瀬、米国の経済状況をエコノミストのディーン・ベイカーとジェシー・ジャクソン師とともに検証します。「大恐慌以来最悪の景気下降をもたらし、すべての産業分野を崩壊寸前まで追いやった後で、金融業界はその政治力を使ってよみがえった」とベイカーは書いています。「そしていまや彼らはかつてなく強大になった」
    dailynews date: 
    2009/12/30(Wed)
    記事番号: 
    5
  • 回想:ガザの国際赤十字委員会広報係が語ったイスラエル攻撃期間中のとんでもない医療欠如

    1年前の3週間に及んだイスラエルの軍事攻撃中、すぐにも医者の助けを必要とした数千人もの人々がまったく救急医療を受けられなかった状況を振り返ります。爆撃でひどい被害に遭ったガザ近郊のテル・アルハワで、国際赤十字委員会の広報だったイヤド・ナスルが同委員会の活動を語ってくれました
    dailynews date: 
    2009/12/30(Wed)
    記事番号: 
    4
  • 特報:ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズ ガザ・フリーダム・マーチ支持を表明 イスラエルとエジプトが結託してのガザ“包囲”を非難

    デモクラシー・ナウ!の特別インタビューです。英国人音楽家で伝説的ロックバンド、ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズがガザ・フリーダム・マーチについて語ります。「世界中の42カ国から集まった普通の人々によるこの非暴力の、民主的デモに関して、アメリカの大統領が何を語るべきか、実際にそれをぜひ聞いてみたい」とウォーターズは言います。「参加者たちは、同じ人間なのに、自分の国だったら一秒でも我慢でないような状況に生きている人たち、兄弟姉妹たちと連帯したいと思ってるんだよ」
    dailynews date: 
    2009/12/30(Wed)
    記事番号: 
    3
  • カイロでガザ・フリーダム・マーチでの抗議続く エジプト提案の100人だけのガザ入り許可は不十分と主催者

    ガザ・フリーダム・マーチが国境を超えてガザに入るのをエジプト政府が許可しなかったことで参加者たち数百人がカイロで抗議のデモと座り込みを続けています。30日朝、エジプト当局はグループの100人だけにガザ入りを認めると提案してきましたが、主催者たちはそれでは不十分としています。カイロのガザ・フリーダム・マーチには40カ国余りから1300人以上が参加しています。カイロからエレクトロニック・インティファーダのアリ・アブニマーの話を聞きます。
    dailynews date: 
    2009/12/30(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 失敗したクリスマスの米旅客機爆破:オバマの事件処理とメディアの報道を検証

    オバマ大統領は、先週起きたアムステルダム発デトロイト行きノースウエスト航空機の爆破未遂事件は米国の情報収集とセキュリティ施策の「体系的な欠陥」であると認めました。今回の一件を網羅してオバマ政権による事件処理とメディアの報道を独立系ニュースサイト、ワシントン・インディペンダントのスペンサー・アッカーマンと検証してみましょう。
    dailynews date: 
    2009/12/30(Wed)
    記事番号: 
    1
  • ハイチ出身の地域社会活動家ジーン・モントレビル、強制送還に直面

    30日朝、ジーン・モントレビルは通例の出入国管理検査に出向いたところ、移民税関捜査局、別名ICEの局員により身柄を拘束されました。モントレビルは、すでに11年間の懲役を終えている20年前の麻薬取引有罪を理由に、ハイチへの強制送還に直面しています。その事件以降、彼は違法行為は一切犯していません。モンゴトビルは米国市民と結婚し、4人の子供は米国籍を持っています。モントレビルは長年にわたりニューヨーク市の地域社会のリーダーで、ファミリーズ・フォー・フリーダム、ニューヨーク市ニュー・サンクチュアリー運動、ディテンション・ウォッチ・ネットワークなど多数の移民の権利団体で活動しています。
    dailynews date: 
    2009/12/31(Thu)
    記事番号: 
    3
  • 「寛容の時代は終わった」‐イラン、反政府抗議行動に警告

    イラン警察の長官は、反政府抗議者たちに対し街頭運動を行わないよう警告し、「寛容の時代は終わった。デモ参加者はすべて粉砕する」と脅す発言をしました。27日の大衆街頭抗議行動以来、数百人の著名な活動家たちが逮捕されており、死者は8人から37人に及びます。一方、30日には数万人の政府支持者が全国諸都市で政府が後援する集会に集まりました。イラン系カナダ人ジャーナリスト、マジア・バハリとニューヨーク市立大学バルーク校のアーバンド・アブラハミアン教授に話を聞きます。
    dailynews date: 
    2009/12/31(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 2009 年回顧:グレン・グリーンウォルド、イスラム教諸国での米国の5つの戦争を語る

    番組では戦争の年だった2009年を振り返ります。サロン・ドットコムのブロガー、グレン・グリーンウォルドが、アフガン戦争の拡大、無人機によるパキスタン領内への攻撃、イエメンへの巡航ミサイル攻撃、ソマリアでの作戦、相変わらず続いているイラクでの作戦、そしてその他の米国の外交政策について論じます。

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    dailynews date: 
    2009/12/31(Thu)
    記事番号: 
    1

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