« 前  

2011年2月14日(月)

  次 »
  • デモクラシー・ナウのアンジャリ・カマト記者はカイロの街頭で取材を行っていました。1月25日にはじまり、18日間にわたって行われた街頭デモの後ムバラク大統領が辞任したことを受けて、人々は歓喜の声を挙げていました。このビデオレポートでカマトは、カイロのタハリール広場を取材しています。この広場では現在、市民が清掃を行っているだけでなく、パブリックな場所で政治的表現を行える権利の主張や、エジプトの先行き不透明な将来にも今後関わっていくという意思を示しています。

  • エジプト軍は、デモ参加者の要求のいくつかに応じる一方で、非常事態法の解除や、ムバラク政権時代に投獄された数千人の政治犯の釈放を拒否しています。デモクラシー・ナウのシニアプロデューサー、シャリフ・アブドゥル・クドゥース、そしてArabist.netのブロガー、イサンドル・エル・アムラニが、カイロから番組に出演しました。またスタジオでは、バーナード・カレッジで政治学を教えるモナ・エルゴバシャイに話を聞きました。★ 字幕動画はこちら

  • ムバラク大統領を辞任に追い込むことになった大規模デモにエジプトの労働運動も参加してから数日後、軍事評議会は、労働運動指導者たちにストライキとデモの中止を求めました。政治学が専門で、中東と北アフリカの政治・社会運動に関して数多く執筆しているバーナード・カレッジのモナ・エルゴバシャイは、「エジプトの政治は1月25日にはじまったのではありません」と語りました。「このデモが起こるまでの前段階といえる歴史が存在します。現在起こっている状況の意義を真に理解するためには、2000年からのエジプトの政治構造と関連づける必要があります」。

  • チュニジアとエジプトで起こった民衆蜂起は、域内のいくつかの政府の安定性への疑問をもたらしています。イエメンでは前週末、数千人の平和的なデモ隊が、警官隊や政府支持者らと衝突しました。テーザー銃、警棒、ナイフ、バット、そしてアサルトライフルなどがデモ参加者たちに向けて使われました。イエメンタイムズ紙の編集者アイオナ・クレイグ、ヒューマンライツ・ウォッチ(HRW)の中東・北アフリカ担当者、サラ・リー・ウィットソンに話を聞きました。

Syndicate content