2月16日の放送では、ルワンダの専門家として世界の第一線で活躍していたアリソン・デス・フォージスの人生を振り返りました。フォージスは2 月12日にニューヨーク州のバッファロー付近で起きたコンチネンタル航空3407便墜落事故の犠牲者50 人のうちの一人でした。本日、17日は、もう一人の事故犠牲者、9・11同時多発テロの際、世界貿易センターで夫を亡くし、その後平和と9 ・11犠牲者のための運動家となった女性を紹介します。ビバリー・エッカートはボイシズ・オブ・セプテンバー・イレブンの共同議長で、平和な明日を求める 9・11 犠牲者家族会にも密接に協力していました。彼女の夫ショーンは、世界貿易センター南棟の98階にある企業で働いていて亡くなりました。