デイリーニュース

  • ジェイン・メイヤー 「内部の人間:ジョン・マケインがサラ・ペ イリンを選んだ経緯」

    共和党の副大統領候補サラ・ペイリンは自分のことをワシントン政 界のエリート文化の解毒剤だと言っています。しかしニューヨー カー誌の記者ジェイン・メイヤーの最新の記事は、ペイリンのこの 急速な台頭は彼女の言葉が示す以上にワシントンのエリートたちに 負うところが多いと教えてくれます。
    dailynews date: 
    2008/10/29(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 訴訟 投票機器の不具合 迷子の不在者投票 いらだつ選挙戦で投 票者の権利はどこに?

    米大統領選の投票まで1週間を切った現在、戦いの1つは投票権をめぐるものになっています。全米で期日前投票者の長い行列や電子投票機器の不具合が報告されています。一方で共和党側 は相変わらず訴訟を起こして数千人の投票を妨げようとしています。フリー・プレス紙のハーヴィー・ワッサーマンとブラッド・ブログの主宰者ブラッド・フリードマンに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/10/29(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 民主党、南部票を掘り起こせるか? 共和党の牙城ヴァージニア、ノース・キャロナイナで接戦の模様

    4年前、ブッシュ大統領は南部のすべての州で勝ちましたが、現在世論調査はバラク・オバマが、ノース・キャロライナ、ヴァージニア、そしてフロリダで勝利する可能性を伝えています。南部研究所の理事であるクリス・クロムに話を聞きます
    dailynews date: 
    2008/10/30(Thu)
    記事番号: 
    3
  • ペンタゴン・ペーパーズ(ベトナム戦争に関する国防総省機密文書)は何故ビーコン・プレスから出版できたのか? 内部告発者ダニエル・エルズバーグ、民主党大統領候補マイク・グラベル、ユニテリアン派指導者ロバート・ウエストが語る驚くべき真実

    今から35年前の7月、ペンタゴン・ペーパーズ(ベトナム戦争に関する国防総省機密文書)の全文を初めて出版したビーコン・プレスは、米政府との最高裁訴訟で敗訴しました。1971年の6月に、同文書の一部をニューヨーク・タイムズ紙が最初に報道したことはよく知られている事実です。しかし、ユニテリアン・ユニバーサリスト協会関連の非営利小出版会社であるビーコン・プレスが、米国がベトナム戦争に介入する過程をまとめた7000ページもの機密文書をどうやって出版できたのかは、ほとんど知られていません。ビーコン・プレスは出版の影響で、2年半に亘る嫌がらせと脅迫を受けて倒産寸前にまで追い込まれ、刑事告発される可能性もありました。
    dailynews date: 
    2007/7/2(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 米国のシリア猛攻撃 数ヶ月を残すブッシュ政権の思惑は何か

    シリア政府はイラク国境付近への米軍の急襲 を「テロリスト攻撃」と非難しました。 ブッシュ政権は沈黙したまま ですがその態度により、政権交代までの残りの数ヶ月間に新たなる紛争を起こそうとしているのではないかという懸念が強まっています。 ネイション誌のロバート・ドレフュスと、オクラホマ大学のジョシュア・ランディス教授に話しを聞きます。
    dailynews date: 
    2008/10/30(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 2007年7月2日ヘッドライン

    - 6月29日のNATO空爆で最高80人の民間人が死亡 アフガン - 民間人8人死亡で駐イラク米軍のサドルシティー攻撃に非難  - イラク人の計画殺人の容疑で米兵2人を起訴 バグダッド - 国連 イラク大量破壊兵器査察委の活動を終結 - 米最高裁 グアンタナモ収容者の拘束不当性訴訟権を審理へ - 英 自動車爆弾テロ未遂事件で5人を逮捕 - リーバマン米上院議員 英事件を教訓に電子監視法案反対の撤回を呼びかけ - カストロ議長「CIAは今も殺人マシン」CIAによる暗殺計画文書発表に対して - イスラエル パレスチナの代行徴収税のアッバス政権への返還を開始 - 米ロ会談前に1000人以上が反戦デモ 米メイン州
    dailynews date: 
    2007/7/2(Mon)
    記事番号: 
    0
  • オバマ暗殺を計画のネオナチ逮捕 米国にはびこる白人至上主義

    バラク・オバマ大統領誕生の可能性によって、普段は見えない 白人至上主義のサブカルチャーが表面化しているのでしょうか。オバマ暗殺を企てた2人のネオ・ナチの逮捕について、調査ジャーナリストでBlood in the Face: The Ku Klux Klan, Aryan Nations, Nazi Skinheads and the Rise of a New White Culture(『顔についた血:クー・クラックス・クラン、白人国家、スキンヘッド・ナチ、そして新たな白人文化の台頭』)を書いたジェームス・ リッジウェイに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/10/30(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 新大統領の就任後10日間に望む10の法令案

    選挙まであと4日。アカデミー賞受賞の映画監督で作家のマイケ ル・ムーアと話をしました。彼の『華氏9/11』はブッシュ政 権を批判対象にしました。『シッコ』は健康保険業界が相手でし た。最初の映画『ロジャー&ミー』ではゼネラル・モーターズに挑 みました。今日はミシガン州からムーアが登場、選挙、“略奪”と しての金融救済、イラク・アフガニスタン戦争、そして彼の故郷で の政治情勢の変化について話してくれます。また、新政権発足10日間 で彼の望む10の法令案を明かしています。
    dailynews date: 
    2008/10/31(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 人々に愛された口述歴史家で放送記者のスタッズ・ターケル氏(1912-2008)96歳で逝去

    伝説的なラジオ放送記者で作家、人々の語りを記録した歴史家、談話家、現代の年代記を刻んだスタッズ・ターケル氏が、10月31日、シカゴの自宅で逝去、享年96歳でした。ターケル氏は長年にわたり、「デモクラシー・ナウ!」の常連ゲストでした。2005年には、心臓切開手術の直後に番組に登場しました。「好奇心に駆り立てられるんです。世界はどうなっていくのか、世界は存続するのか?だから、墓碑銘はもう決めてあります。『好奇心はこの猫を殺せなかった』です。これまで生きられたのは好奇心のおかげです」
    dailynews date: 
    2008/11/3(Mon)
    記事番号: 
    3
  • 「非暴力犯罪者更正法」の是非、米カリフォルニア州検事総長と薬物政策同盟の設立者が討論

    全国35州の投票者にとって明日の選挙は次期大統領選出の投票にとどまりません。全米中で150以上の住民投票が行われます。中でももっとも注目されるのが、カリフォルニア州の住民投票事項5号の「非暴力犯罪者更正法」です。同州検事総長のジェリー・ブラウンと「薬物政策同盟(the Drug Policy Alliance)」のイーサン・ネイデルマンが討論します。
    dailynews date: 
    2008/11/3(Mon)
    記事番号: 
    2

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