デイリーニュース

  • オバマ受諾演説 舌鋒鋭くマケインとブッシュを攻撃

    歴史的な受諾演説でオバマは舌鋒鋭く共和党の大統領候補マケインと大統領ブッシュを攻撃しました。

    dailynews date: 
    2008/8/29(Fri)
    記事番号: 
    4
  • マイケル・エリック・ダイソン オバマ演説を歴史的文脈の中で考える

    オバマの歴史的な指名受諾演説の重要性をマイケル・エリック・ダイソンとともに考えてみましょう。ダイソンはジョージタウン大学教授で、神学、英語、アフリカン・アメリカン・スタディーズを教えています。またバプティスト派の牧師にも任命され、April 4, 1968: Martin Luther King, Jr.'s Death and How It Changed America(『1968年4月4日;マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの死とそれがいかにアメリカを変えたか』)、『カトリーナが洗い流せなかった貧困のアメリカ 格差社会で起きた最悪の災害』など16冊の著作を持っています。
    dailynews date: 
    2008/8/29(Fri)
    記事番号: 
    3
  • オバマ演説への感想続々 会場スタジアムから下院議員のジョン・ルイス、ロージー・グライアー、ウェンデル・ピアース等々

    デモクラシー・ナウ!はオバマ指名受諾演説で8万4千人という米史上最大の観衆を集めた民主党大会の会場、マイル・ハイ・スタジアムに来ています。これは 1960年にロサンゼルス・コロシアムで行われたジョン・F・ケネディの受諾演説よりも多い人数でした。テレビでの視聴者は推計でざっと2500万人。長い行列の続くスタジアムの外からスタンドの観衆や会場内の代議員たちまで、さまざまな感想を集めてみました。

    dailynews date: 
    2008/8/29(Fri)
    記事番号: 
    2
  • オバマ 史上最多の党大会参加者の前で指名受諾演説

    バラク・オバマ上院議員は28日夜、デンバーのインベスコフィールドの8万4千人の大会参加者を前に民主党大統領候補指名の受諾演説を行いました。米史上、主要政党で初めてのアフリカ系の候補者です。この日はまたマーティン・ルーサー・キング博士がワシントン大行進で「私には夢がある」という有名な演説を行った日から45年目の記念日でした。オバマ演説の主要部分を抜粋しましょう。
    dailynews date: 
    2008/8/29(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 意表を突いた共和党マケインの副大統領候補指名 アラスカ州知事サラ・ペイリン

    共和党の大統領候補指名が確定しているジョン・マケインは、自らが指名する副大統領候補としてアラスカ州知事サラ・ペイリンを抜擢し、政治評論家はもちろん、同僚の共和党員たちにも衝撃を与えました。44歳のペイリンは、大統領選に出馬する共和党初の女性候補です。この意表をついた抜擢に、ペイリンにまったく注目していなかった政治評論家たちはショックを受けています。アラスカ知事としてのペイリンの経験は2年にも足りません。知事就任前は人口1万人以下のワシラという町の市長でした。

    dailynews date: 
    2008/9/1(Mon)
    記事番号: 
    9
  • NYタイムズのデヴィッド・ブルックス 「共和党にとってハリケーン・カトリーナでの汚名返上チャンス」

    デモクラシー・ナウ!取材班は、ミネアポリス・セントポール空港でニューヨーク・タイムズ紙のコラムニスト、デヴィッド・ブルックスに遭遇しました。デンバーでの民主党バラク・オバマ大統領候補の指名受諾演説、ジョン・マケインによるサラ・ペイリンの副大統領候補への抜擢、ハリケーン・グスタフの共和党大会への影響についてブルックスの見解を聞いてみました。ブルックスは「マケインはニューオーリンズに駆けつけて“ヘラルド・リベラ・ショー”の熱血レポート風に街灯にしがみつき、大風に吹かれながら踏ん張って歩道で演説すべきだね」とコメントしました。
    dailynews date: 
    2008/9/1(Mon)
    記事番号: 
    8
  • 予防拘束されたデモクラシー・ナウ!のエリザベス・プレス セントポール警察による弾圧をレポート

    共和党大会に対する抗議行動はまだほとんど始まっていませんが、警察は早くもデモに関係しそうだと思われる人々に対する無差別の弾圧を開始しました。セントポールおよびミネアポリス市警は連邦当局と連携して多数のアクティビストを拘束し、また多くの箇所で組織的な一連の家宅捜索を行っています。デモクラシー・ナウ!のエリザベス・プレスも、ビデオ集団「アイ・ウィットネス・ビデオ(I-Witness Video)」への家宅捜索でほかの数人と共に拘束されました。プレス本人が「ツインシティーズ」ミネアポリスとセントポール市街の出来事についてレポートします。

    dailynews date: 
    2008/9/1(Mon)
    記事番号: 
    7
  • 傭兵会社ブラックウォーター、ハリケーン「グスタフ」接近地域への派遣要員を募集

    民間軍事会社ブラックウォーター・ワールドワイドは、ハリケーン「グスタフ」の被害が予想される地域へ派遣する可能性のある要員を募集しています。デモクラシー・ナウ!特派員のジェレミー・スケイヒルに話を聞きます。スケイヒルは、ブラックウォーターと契約した武装警備員らがハリケーン「カトリーナ」直撃後のニューオリンズに派遣されていたことを最初に報じました。
    dailynews date: 
    2008/9/1(Mon)
    記事番号: 
    6
  • ハリケーン「カトリーナ」から3年、ニューオーリンズの堤防システムは依然ぜい弱

    ハリケーン「グスタフ」がメキシコ湾岸に接近していることを受け、ルイジアナ州沿岸部やニューオリンズの住民200万人近くが避難しています。また、ミシシッピ州やアラバマ州、テキサス州南部の住民数万人も避難しました。ハリケーン「グスタフ」は、共和党大会の日程にも影響を及ぼしており、共和党執行部はすでに大会日程の縮小を決定しました。3年前のハリケーン「カトリーナ」の際のブッシュ政権の対応が不十分だったとする各方面からの非難にもかかわらず、ニューオーリンズの堤防システムは依然、ぜい弱なままです。

    dailynews date: 
    2008/9/1(Mon)
    記事番号: 
    5
  • 「平和のための退役軍人の会」の元ベトナム従軍兵、元同僚マケインに抗議デモ

    朝鮮戦争からベトナム戦争そしてイラク戦争まで、米国のすべての戦争の退役軍人らが参加する全米規模の団体「平和のための退役軍人の会(Veterans for Peace)」は31日、セントポールで共和党大会に対する抗議デモを開催しました。同団体に所属するベトナム退役軍人は相当な数に上ります。彼らが抗議する相手、米大統領選の共和党候補指名が確定しているジョン・マケインも同じベトナム退役軍人です。デモクラシー・ナウ!特派員のジェレミー・スケイヒルが現地からリポートします。
    dailynews date: 
    2008/9/1(Mon)
    記事番号: 
    4

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