デイリーニュース

  • アメリカ民主主義の転覆? ホワイトハウスと民主党指導部との通商政策をめぐる密約

    ハーパーズ誌の発行人、そして『The Selling of "Free Trade": NAFTA, Washington, and the Subversion of American Democracy"』(「自由貿易」の売り込み:北米自由貿易協定、ワシントン、そしてアメリカ民主主義の転覆)の著者リック・マッカーサーに、議会の舞台裏で何が起きているのか、またどうして環境活動家や、エイズ活動家、アメリカの労働組合、そしてラテンアメリカの社会運動がこの密約に反対しているのかについて聞きます。
    dailynews date: 
    2007/5/22(Tue)
    記事番号: 
    3
  • ザキ・シェハーブに、著書『Inside Hamas: The Untold Story of the Militant Islamic Movement』(ハマスの内側:戦闘的イスラム運動の知られざる事実)を聞く

    イスラエル政府がハマス指導者らの暗殺攻撃を警告するなか、ザキ・シェハーブにハマス誕生、そしてイスラエルがヤセル・アラファトへの対抗策としてハマスを支援していた経緯について聞きます。ザキ・シェハーブは現在、ロンドンを拠点とするアラブ紙アルハヤトと、アラブ語テレビ局LBCの政治部部長を努めています。

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    dailynews date: 
    2007/5/22(Tue)
    記事番号: 
    2
  • ファタハ・イスラムとの難民キャンプでの戦闘で、レバノン軍の砲撃による死者数は80人に

    クリスチャン・サイエンス・モニター紙の記者、ニコラス・ブランフォードがナハルバレドの難民キャンプの外から、90年のレバノン内戦終結以降最悪の国内戦闘となった今回の事態についてレポートします。また、レバノンのパレスチナ難民キャンプで育ったジャーナリストのザキ・シェハーブも参加します。
    dailynews date: 
    2007/5/22(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 2007年5月22日ヘッドライン

    - レバノン軍、パレスチナ難民キャンプへの砲撃を継続 - 米民主党、撤退期限無しの戦費予算案を準備 - 米軍、シーア派居住区サドルシティーへ総攻撃を検討、ファルージャの再来か - 米軍のムクタダ・アル・サドル師暗殺計画が明るみに - 移民法改正案、米上院が採決を延期 - 米政府、G8を前に温暖化対策の進展阻止を画策 - 学生ローン・スキャンダルで、ジョンズ・ホプキンス大とコロンビア大の学資援助責任者が辞任 - 英検察、リトビネンコ毒殺で元KGB工作員を起訴
    dailynews date: 
    2007/5/22(Tue)
    記事番号: 
    0
  • 『マルコムX 自己改造の人生(Malcolm X: A Life of Reinvention)』の著者マニング・マラブルが語るマルコムXの生涯

    20世紀における最も影響力のある政治活動家の一人、マルコムXの人生を検証します。5月19日はマルコムXの82回目の誕生日になるはずでした。番組では、マルコムXのスピーチを抜粋して放送し、2009年出版予定のマルコムXの伝記『マルコムX 自己改造の人生(Malcolm X: A Life of Reinvention)』を執筆中のコロンビア大学教授マニング・マラブルに話を聞きます。 マラブルは、コロンビア大学のアフリカ系アメリカ人研究所の設立者兼所長です。

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    ★ DVD 2007年度 第6巻 「2008年2-3月」に収録

    dailynews date: 
    2007/5/21(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2007年5月21日ヘッドライン

    - イスラエル軍 パレスチナ評議会のハマス議員宅を空爆 家族ら8人死亡 - レバノン 治安部隊と武装勢力の衝突で40人死亡 内戦以来最悪の国内戦闘 - 民間兵と傭兵の死者数急増 年明けから3月末までに146人以上 イラク戦争 - イラク副大統領アル・ハーシミー  イラク石油法案を非難 - ジミー・カーター元米大統領 ブッシュ政権の外交政策は「史上最悪」 - アフガニスタン 米軍空爆で約2000人が家を失う 赤十字報告 - 米軍少佐に6ヶ月の懲役刑 グアンタナモ基地収容者の氏名の漏洩で - コスタリカ 米軍事学校への警察官訓練派遣を中止 - 反戦活動家ら カリフォルニア州オークランド港の一部を封鎖 港湾会社の戦争不当利得と軍事物資運搬に抗議
    dailynews date: 
    2007/5/21(Mon)
    記事番号: 
    0
  • 移民の権利擁護団体は、米移民法を大幅に見直す上院議案を、不平等労働の固定化として非難

    米上院の超党派グループが新しい議案を提出しました。5000ドルの罰金を支払ったり生体認証のIDカードを持つなどの多くの条件を満たせば無届けの入国者でも米国内の労働許可を与えるというものです。また外国人労働者の受け入れ体制を作ることやメキシコ国境の警備強化なども唱っています。
    dailynews date: 
    2007/5/18(Fri)
    記事番号: 
    3
  • ジョージ・モンビオ「気候変動に取り組まないのは、数億人の人びとに死刑を宣告するようなもの」

    英国のジャーナリストで環境保護活動家のモンビオ氏が最新の自著『Heat: How to Stop the Planet Burning(ヒート─地球が燃えあがるのを防ぐには)』について語ります。ジョージ・モンビオ氏は地球温暖化は「21世紀の大いなる道徳問題だ」と言います。

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    ★ DVD 2007年度 第3巻 「2007年8-9月」に収録

    dailynews date: 
    2007/5/18(Fri)
    記事番号: 
    2
  • 『エコノミック・ヒットマン』の著者ジョン・パーキンスが語る パナマ運河の国有化を阻止する米国の力

    今週初め、パナマのマーティン・トリホス大統領が、懸案の米国との自由貿易協定について協議するため、ワシントンを訪れました。ブッシュ大統領は、52億ドル規模のパナマ運河拡張工事を国民投票で承認に取り付けたトリホス大統領を評価しました。しかし30年前、トリホス大統領の父オマール・トリホス将軍は、パナマ運河の国有化に乗り出し、米国の強硬な抵抗にあいました。

    dailynews date: 
    2008/5/8(Thu)
    記事番号: 
    5
  • 『拷問チーム』の著者 英国人弁護士のフィリップ・サンズが語る 拷問を許可するホワイトハウスの役割

    米下院司法委員会は、グアンタナモ収容所や世界各地で米国が拘留している収容者に対する違法な拷問の行使に、ブッシュ政権がどのように関与しているか調査するための審理に向けて準備しています。英国人弁護士で、新著Torture Team: Rumsfeld's Memo and the Betrayal of American Values (『拷問チーム:ラムズフェルドのメモとアメリカ的価値への背信』)を執筆した作家のフィリップ・サンズに話を聞きます。火曜日、サンズは下院司法小委員会で、憲法、公民権、市民的自由に関して証言しました。
    dailynews date: 
    2008/5/8(Thu)
    記事番号: 
    4

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