拷問者が犠牲者たちに対面:CIA心理学者がグアンタナモ軍事法廷の審問で残忍な手法を擁護
2020/1/22(Wed)
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21日、CIAの拷問プログラムの「考案者」だと特定されている心理学者が、グアンタナモ湾の軍事法廷で初めて証言しました。ジェームズ・ミッチェルは、婉曲に「強化尋問技術」と呼ばれる拷問を受けた9/11米同時多発テロへの関与が問われている被告5人の公判前審問に出廷しました。ミッチェルと共同研究者であるブルース・ジェッセン博士は、CIAの最も虐待的な手口のいくつかを含む拷問方法の考案に協力し、8,100万ドルの支払いを受けました。二人にはそれ以前に、尋問の経験はありませんでした。審問でミッチェルは、弁護団に対して、9/11の遺族の前で証言するためにグアンタナモに来ただけだと述べ、また、ある時点では出廷した拷問の生存者に向かって、「あなた方は何年間も、私とジェッセン博士について偽りと悪意に満ちたことを言い続けている」と言ったと伝えられます。2014年に、ジェームズ・ミッチェルは「バイス・ニュース」(Vice News)のインタビューに答え、9/11の首謀者とされるハリド・シェイク・モハメドに対する水責めに直接関わったことを認めました。ミッチェルはまた、タイにあるCIAの機密ブラックサイトでアブ・ズべイダに水責めを行ったと報じられています。今月初め、グアンタナモの18周年を記念して、オレンジのジャンプスーツを着た抗議者たちが、ホワイトハウスの前に並びました。彼らはその後、米国の拘留施設で亡くなった人々のためにトランプインターナショナルホテル前で模擬葬儀を行いました。「憲法上の権利センター」の法務部長であるバハー・アズミーに話を聞きます。