ノーム・チョムスキー: サンダース支持の若者たちは「米国を変える力を秘めた集団」
2016/4/28(Thu)
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世界的に著名な政治的反体制派で言語学者、著者、教授のノーム・チョムスキーは、4月26日ブルックリン公立図書館で行われたイベントで、バーニー・サンダースの大統領選での戦いについて質問され、次のように答えました。「サンダース議員は急進的で極端だと言われていますが、これはおかしな評価です。なぜなら彼は、ニューディール政策支持の民主党主流派だからです」。また「サンダース氏が主張する政策は、『ニューディール政策を受け入れない者は、米国の政治システムにそぐわない』と発言したアイゼンハワー大統領なら驚きはしなかったでしょう。それが今では急進的と呼ばれるのです」とも言います。チョムスキーは、「(サンダースは)大勢の若者たちの心を動かしました。若者たちは『もう黙認しないぞ』と言っているのです。彼らが今後、組織化され集結する集団となれば、米国を変える可能性がある。今回の選挙では出来なくとも、長期的にはそうできるかもしれないのです」と結びました。