グアテマラで大統領を辞したオットー・ペレス・モリナが汚職容疑で身柄を拘束されたのを受け、調査報道記者アラン・ネアンはペレス・モリナが1980年代のグアテマラ先住民の大量虐殺で果たした役割についても起訴しうる理由を考察します。1982年、大量虐殺が猖獗を極めるグアテマラで、ネアン記者は、「ティトー」と名のる軍司令官にカメラを向けてインタビューしました。この司令官がペレス・モリナだったことが後に判明しました。
http://www.democracynow.org/2015/9/4/allan_nairn_us_backers_of_guatemalan