デイリーニュース

  • 政権の脅しをものともせず数千人の労働者がタハリール広場でデモに参加

    デモクラシー・ナウのシニアプロデューサーのシャリフ・アブドゥル・クドゥースのカイロからの報告です。医者や弁護士も含めた数千人の労働者がタハリール広場のデモに参加しています。 政府の脅しにもかかわらず、デモ参加者たちは通りにあふれ、11日はこれまでで最大の抗議行動になると予想されています。

    dailynews date: 
    2011/2/10(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 労働運動組織化から10年 エジプト労働者のストライキが抗議行動を刺激

    エジプトの民主化要求蜂起は、全国でストライキに入った労働者が運動に加わることにより勢いを増しています。 数千人のエジプト人労働者が9日、給与の増加と福利厚生の改善を求めて職場を放棄しました。 カイロ、アレキサンドリア、ルクソール、スエズ運河でのストライキが報告されています。 エジプトの労働運動を長年詳細に研究してきた、スタンフォード大学教授でカイロのアメリカン大学中東研究所元所長のジョエル・ベイニンに話を聞きます。 「ここ10年間エジプトで労働者による抗議運動がひとつの大きな波となっていたことを考えると、今回のことは非常に重要です。ここ数日間で何がおきたのかといえば、何万人もの労働者が自身の経済的要求をムバラク政権退任を求める政治的要求に結び付けたということなのです。」とベイニンは言います。

    dailynews date: 
    2011/2/10(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 「オバマが民衆に手を差しのべない事こそが悲劇だ」― ロバート・フィスク エジプト蜂起に対する米国のレトリックと行動のギャップを語る

    カイロにいるロンドン・インディペンデント紙のベテラン中東特派員ロバート・フィスクが、エジプト全土に広がる民衆蜂起の地域的意義、オバマ大統領のとるべき対応について話します。「(デモ参加者は)米国人が自分たちの生活に期待する以上のものは何も求めていない」とフィスクは言います。

    dailynews date: 
    2011/2/9(Wed)
    記事番号: 
    5
  • 「デモ参加者は助け合っている」デモクラシー・ナウ!のアンジャリ・カマト タハリール広場で一夜を明かす

    2月8日記録的なデモ参加者を集めたタハリール広場で一夜を過ごしたデモクラシー・ナウ!特派員アンジャリ・カマトが、明るいムードに包まれる広場の様子をレポートします。「人々はお互いの世話をし合い、食べ物や飲み物や毛布を分け合っていました。とても感動的な経験でした」とカマトは言います。

    dailynews date: 
    2011/2/9(Wed)
    記事番号: 
    4
  • ヒューマンライツ・ウォッチの報告:ムバラク政権の弾圧による死者は300人 大量拘束と虐待の恐れも

    ヒューマンライツ・ウォッチ(HRW)は、1月に始まった民衆デモ対し武力反撃に出たムバラク大統領派の襲撃によって、少なくとも302人の死亡を確認したと述べました。その内カイロでの死者は少なくとも232人、アレクサンドリアで52人、スエズで18人となっています。実際の死者数はさらに増えるだろうとHRWは警告しています。デモ開始以来、現地で調査に当たってきたHRW調査員ヘバ・モライェフに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2011/2/9(Wed)
    記事番号: 
    3
  • 「我々は自らの血で歴史を書き変えているのだ」エジプト人医師が語るムバラク辞任まで抗議が続く理由

    デモクラシー・ナウ!のシニア・プロデューサー、シャリフ・アブドゥル=クドゥースが先週末、タハリール広場でアリ・エル=マシャードという名のエジプト人の医師にインタビューしました。デモ参加中、頭部出血を伴うケガを負った様子をマシャードが語ります。「私たちは自らの血で歴史を書き変えているのだ」、ムバラクが辞職するまで抗議は止めない、と彼は言います。

    dailynews date: 
    2011/2/9(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 記録的規模に達したエジプト民衆蜂起、タハリール広場から議会や内閣庁舎に拡大 労組は全土でゼネストへ

    数十万人の群衆がカイロのタハリール広場を埋めつくし、過去最大規模となった8日の抗議デモから一夜明けたエジプトでは、民主化を求める民衆蜂起が新たな勢いを見せています。9日、デモ参加者らの集会のため内閣府の建物では立ち退きを余儀なくされ、エジプト国会議事堂前ではテントも設営されています。労働組合はエジプト全土で新たなストライキを開始、1万人の労働者が参加していると推計されます。デモクラシー・ナウ!のシニア・プロデューサー、シャリフ・アブドゥル=クドゥースが議会周辺のデモ参加者にインタビューしました。

    dailynews date: 
    2011/2/9(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 拘留されたアルジャジーラの記者「(軍は)我々の多くを戦争捕虜として見た。我々の手はケーブルで後ろ手に縛られ、目隠しもされた」

    アルジャジーラ英語放送のカイロ市局長エイマン・モヘルディーンは、エジプト警察によって拘束され、7時間拘留されました。刑務所の中でモヘルディーンは凶暴な警察の虐待を目撃しました。「我々は軍人が拘留者たちを平手打ちするのを見ました。彼らが拘留者たちを蹴飛ばすのも見ましたし、殴るのも見ました」。モヘルディーンは言います。「私が観察していた兵士の一人は小さなスタンガンを携帯していました」。彼はさらに、ムバラク政権がいかにアルジャジーラを黙らせようとてしているかについて話します。ジャーナリストが逮捕されて脅され、事務所が放火されて衛星システムが切断されているにもかかわらず、民衆蜂起についてのアルジャジーラの報道は、他のメディアの追随を許さず、エジプト人に真実を伝えることにおいてエジプトの親ムバラク派のテレビ局と闘っています。「アルジャジーラのアラビア語放送とアルジャジーラ英語放送は、非常に重要なことを提供していると思います。二つの放送は、世界中の視聴者に対し、西洋と外国のメディアの多くが見逃しがちな社会的文脈を伝えているのです。」尋問のために治安部隊によって2月6日に拘束されたモヘルディーンは言います。「もっと重要なのは、この二つの放送が視聴者に対し、メディアが次第に少なくなる中で把握することが困難になりつつある、この国からの映像を伝えているということです。

    dailynews date: 
    2011/2/8(Tue)
    記事番号: 
    5
  • メッセンジャーへの銃撃:カイロ抗議を報道中にエジプト人ジャーナリストが狙撃兵によって射殺

    カイロで2月7日、エジプト蜂起中に殺害された唯一のジャーナリストへの表敬式が行われました。アフムド・モハメド・ムハマドは、エジプトの国有新聞アル・タアウン紙の記者でした。彼は1月28日、機動隊が抗議者らに催涙ガス弾を発砲したところを、携帯電話で撮影しようとしているときに銃撃を受けました。彼は1週間入院しましたが2月4日に死亡しました。2月7日、ジャーナリスト、家族、友人らは、ジャナーリスト・シンジケートからタハリール広場まで空の棺を抱えて行進し、カイロで象徴的な葬儀を行いました。ムハマドの未亡人にインタビューを行ったカイロから戻ったばかりのアルジャジーラ英語放送プロデューサーで作家のライラ・アル=アリアンから話を聞きます。

    dailynews date: 
    2011/2/8(Tue)
    記事番号: 
    4
  • 「街頭にいる人々こそが英雄」:グーグル幹部でフェースブック活動家のワエル・ゴニムが語るエジプト刑務所からの12日ぶりの解放

    カイロの街頭で拉致されてから12日後の2月7日、ワエル・ゴニムは秘密の身柄拘束から解放されました。彼はエジプトの前代未聞の民主化要求蜂起を組織する鍵となったフェースブックのページを運営したことで、民主化要求運動によって英雄として迎えられています。解放後初のインタビューで、ゴニムはエジプトのテレビ局に次のように語りました。「私はインターネットで作業することで自分の命を危険にさらしたわけではありません。街頭にいる人々こそが英雄です。この革命はインターネットの若者たちのものです。」★ 字幕動画はこちら

    dailynews date: 
    2011/2/8(Tue)
    記事番号: 
    3

Pages