デイリーニュース

  • 2007年5月17日ヘッドライン

    -ガザ地区の派閥間抗争で、パレスチナ人少なくとも25人が死亡 -米政府、ファタハ兵士の訓練、武器供給を支援 -米民主党上院議員19名が、戦費予算削減法案反対の共和党に賛同 -イラクで88人死亡、迫撃砲攻撃 グリーンゾーンを脅かす -ソマリア難民の実態、ダルフールより悲惨 国連報告 -ブッシュ政権の元環境保護局長官、「グラウンドゼロの空気は安全」発言に関する証言を拒否 -米の保健医療制度、主要先進国で最下位 -カリフォルニア大生、大学の核兵器開発協力に抗議
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    2007/5/17(Thu)
    記事番号: 
    0
  • スタッズ・ターケル95歳:「普通の人こそ、すごいことが出来る。それが大切なこと、価値があることなんだ!」

    スタッズ・ターケルは95歳になりました。伝説のラジオ・パーソナリティとして、またオーラル・ヒストリーの作家として著名なターケルの誕生日を記念して、全米各地で祝典や記念式典が予定されています。シカゴ歴史博物館では本日祝賀パーティが開催され、シカゴ上空には飛行機雲でスタッズの誕生日を祝う言葉が描かれる予定です。スタッズが長らく「ご意見番」として親しまれホームグラウンドにしてきたWFMTラジオ局は、本日の放送すべてをスタッズに捧げます。シカゴよりスタッズ・ターケルが参加して、彼の人生、作品、そして前世紀への思いなど、幅広い会話をしました。
    dailynews date: 
    2007/5/16(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 2007年5月16日ヘッドライン

    - ブッシュ、国防総省司令官を「戦争監督」に任命 - 「アシュクロフト前司法長官は令状なしの盗聴に反対」前司法副長官が証言 - パレスチナ派閥間抗争、死者41人に - 米ニュージャージー州移民拘置所への国連調査員の立ち入りが妨害 - 米福音派指導者ジェリー・ファルウェル死去、享年73歳 - 米連邦検察官、環境活動家にテロリストの求刑 - 米政府、エチオピア軍のソマリア残留を要請
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    2007/5/16(Wed)
    記事番号: 
    0
  • 拷問反対の活動家34人が最高裁前でのグアンタナモ抗議で有罪

    拷問反対の活動家34 人が最高裁判所の外でグアンタナモ基地に反対する抗議行動を行ったことで有罪になりました。うち12人は現在、禁固刑に服しています。抗議者たちは公判でグアンタナモ基地収容者たちの名前を名乗り、オレンジのジャンプスーツと黒いフードで登場しました。公判で冒頭陳述を行った、ウィットネス・アゲインスト・トーチャー(拷問反対の目撃者)のメンバー、マット・ダロイシオから話を聞きました。
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    2008/6/3(Tue)
    記事番号: 
    3
  • 『蜂起:ウォール街とワシントンを脅かす民衆反乱 飛び入り取材ツアー』

    2008年の大統領選挙の争点について、政治ジャーナリストであり全米で活躍するコラムニストでもあるデイビッド・シロタから話を聞きます。シロタの初めての著書Hostile Takeover(『敵対的買収』)はニューヨークタイムズ紙のベストセラーになりました。彼は最近、最新作 Uprising: An Unauthorized Tour of the Populist Revolt Scaring Wall Street and Washington(『蜂起:ウォール街とワシントンを脅かす民衆反乱 飛び入り取材ツアー』を発表しました。

    dailynews date: 
    2008/6/3(Tue)
    記事番号: 
    2
  • フアン・ゴンザレスが語るプエルトリコの見過ごされた民主党予備選とサービス従業員国際組合(SEIU)の内部分裂

    米自治領プエルトリコから戻ったばかりのフアン・ゴンザレスが、同地でこの1週間に起こった2つの出来事を報告します。ヒラリー・クリントンが圧勝した6月1日のプエルトリコ民主党予備選、バラク・オバマはそのための選挙運動をほとんど行いませんでした。指名争いの候補者選定には投票できますが、11月の大統領選挙では投票権がないのです。民主党予備選が行われた中、米国最大の労働組合の一つであるサービス従業員国際組合(SEIU)は、首都サン・ファンで全国大会を開催しました。SEIUでは現在、指導部が組合の規模を拡大し、一般の組合員の予算使用への影響力を増大しようとしているとして、内部抗争が巻き起こっています。
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    2008/6/3(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 米連邦検事だったデイビッド・イグレシアスが新著 In Justice: Inside the Scandal that Rocked the Bush Administration(『公正な司法省では: ブッシュ政権を揺るがしたスキャンダルの内幕』)を語る

    07年の米連邦検事解雇スキャンダルをめぐって解任された、元連邦検事デビッド・イグレシアスと話をしましょう。彼は投票者への妨害、投票権の取り消し、司法省の政治利用について語ってくれます。

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    2008/6/4(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 「アメリカよ、いまこそ我らの時だ」 バラク・オバマ上院議員 民主党大統領候補指名争いに決着

    バラク・オバマが6月3日、民主党大統領候補指名争いに決着を付けました。アメリカ合衆国の主要政党でアフリカ系として初めての大統領候補者となり新しい歴史への幕をあけました。3日火曜日、今まで支持表明をしていなかった特別代議員70人以上が大挙して彼への支持を表明しました。これにより3日の予備選結果にかかわらず、オバマ氏の獲得代議員の総数は過半数の2118人を超えたため、8月の党大会での候補指名を確実なものにしたのです。ロン・ウォルターに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/6/4(Wed)
    記事番号: 
    1
  • デモクラシーナウ!特別版:ロバート・F・ケネディー暗殺から40年 ケネディーの人生と彼が残したもの

    40年前の今日、1968年6月5日、ロバート・F・ケネディーは、カリフォルニア州で行われた米民主党の予備選で勝利を収め、民主党大統領候補としての立場を固めました。ちょうど真夜中を過ぎた頃、ケネディーはロサンゼルスのアンバサダーホテルにおいて、支持者らを前に演説を行いましたが、それが彼の人生の最後の瞬間となりました。 本日は、ロバート・F・ケネディーの貴重な演説抄録と最新ドキュメンタリーRFK Must Die: The Assassination of Bobby Kennedy(『ケネディー・マスト・ダイ:ボビー・ケネディーの暗殺』)を放映します。また1966年、ケネディーがミシシッピー州キャントンにあるセント・ローレンス大学の学生の前で行った演説の未公開映像と、演説を撮影した男性の話も放映します。さらに、ケネディーの大統領選キャンペーンを取材し、ケネディーが暗殺されたときもそばにいたジャーナリストのジョン・ピルジャーと、ケネディーがその運動を全面的に支持していた全米農業労働者組合の共同設立者、ドロレス・ウエルタに話を聞きます。

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    2008/6/5(Thu)
    記事番号: 
    1
  • アメリカ先住民の作家で独立系書店主のルイーズ・エルドリッチ

    ルイーズ・エルドリッチは全米書評家連名賞を受賞した処女作 Love Medicine(『愛の薬』)から大絶賛の最新作The Plague of Doves(『鳩たちの蔓延』)まで12作の小説を持つ作家です。現代で最も重要なアメリカ先住民の作家の1人としても広く知られています。またここミネアポリスでバーチバーク・ブックスという名の書店を経営する独立系書店主でもあります。 ★ 字幕動画はこちら

    dailynews date: 
    2008/6/6(Fri)
    記事番号: 
    4

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