デイリーニュース

  • グリーンウォルド:FBIとアップルの闘いは、あらゆる場所のあらゆる人の通信にアクセスしようとする米国による取り組みと結びついている

    米司法省は3月28日、サンバーナーディーノの銃撃犯の1人が使っていたiPhoneのロック解除に成功し、アップルに対する訴えを取り下げたと発表しました。これで負けても勝っても大変な結果をもたらす裁判はなくなったわけですが、より広い暗証機能をめぐる議論は結論が出ないままとなりました。FBIとアップルの闘いは、技術系大手であるアップルが自社製の電話機のセキュリティ機能を政府権力が迂回することを助けるのを拒んだことで、対立の度合いを深めていました。FBIはアップルに対し、電話機に裏口を設けることを求めていましたが、アップルはそうすると他のiPhoneのセキュリティも危うくなるだろうと述べました。FBIの訴訟取り下げ決定はアップル機器のセキュリティ強度について新たな懸念を生んでいます。というのも法執行機関がアップルの助けなしにiPhoneのロック解除をする能力があることが分かったからです。3月第3週、ピュリツァ賞受賞ジャーナリストのグレン・グリーンウォルドに、FBIとアップルの闘いとドナルド・トランプによる拷問の容認について話を聞きました。

    dailynews date: 
    2016/3/29(Tue)
    記事番号: 
    3
  • 「完全なファンタジー」:イスラム過激派の増加を「私だけが解決できる」というドナルド・トランプの主張についてタリク・アリが語る

    ラホールでの攻撃を受け、共和党の有力指名候補ドナルド・トランプは彼の700万人のフォロワーに向けてツイートしました。「またイスラム過激派の攻撃だ。今度はパキスタンで、ターゲットはキリスト教徒の女性と子供たち。少なくとも67人が死亡、400人が負傷した。解決できるのは私だけだ」。パキスタン系英国人コメンテーター、タリク・アリにトランプと、バーニー・サンダースの立候補について話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/3/29(Tue)
    記事番号: 
    2
  • タリク・アリが語るラホールの爆破:パキスタン政府はタリバンの暴力を見て見ぬふりをしているのか?

    パキスタンは、29人の子供を含む72人が死亡した同国第2の都市での復活祭の日の爆破を受け、準軍事行動を始めました。この爆破では、ほかに340人が負傷しました。パキスタンで最も豊かで人口の多いパンジャブ州の首都ラホールの混雑した遊園地での今回の攻撃について、タリバンの分派組織が反抗声明を出しています。この攻撃は、少数派であるキリスト教徒が復活祭の日曜日を祝うための集まりを持っているさなかに起こりました。ラホールの攻撃は、2014年12月にペシャワルの軍経営の学校で起こった134人の学生たちの虐殺以来、同国で最悪のものとなりました。ペシャワルの攻撃に対し、パキスタン政府は即座にイスラム武装クループに対する弾圧をおこないました。パキスタン系英国人コメンテーター、タリク・アリに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/3/29(Tue)
    記事番号: 
    1
  • サンダース3州で圧勝 ラティーノを動員してサンダースを支援する若い移民活動家に聞く

    米大統領選の民主党候補指名争いは26日、ワシントン、アラスカ、ハワイの3州で党員集会が開かれ、すべての州でバーモント州上院議員のバーニー・サンダースが圧勝し、最有力候補ヒラリー・クリントンとの差を縮めました。サンダースの得票率は各州で少なくとも71パーセント、アラスカ州では82パーセントに達しています。一般代議員(pledged delegates)の数でクリントンに追いつくためには、サンダースは今後ウィスコンシン、ニューヨーク、カリフォルニアの各州でヒラリーを打倒する必要があります。クリントンは、党幹部などで構成され支持候補を変える自由を持つ特別代議員の数でも大差をつけています。26日は、サンダース陣営にとって最も重要な日となる可能性がありますが、企業メディアのほとんどは彼の勝利を軽視しました。サンダース陣営でラティーノへの呼びかけを行う報道担当者であり、移民の権利を求める活動家としても著名なエリカ・アンディオラに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/3/28(Mon)
    記事番号: 
    5
  • アサタ・シャクールに手を出すな:アンジェラ・デイビス キューバに亡命中の活動を保護する急進的活動を呼びかけ

    現職大統領として88年ぶりにキューバを訪れたオバマ大統領は、先週、歴史的なキューバ訪問の旅を終えました。オバマ大統領は訪問中、キューバ国家評議会議長のラウル・カストロと会談し、キューバ国民に向けて演説しました。米国の現職大統領がキューバ国民に向けてライブで演説を行ったのは史上初の出来事です。しかし、この訪問で話題にされなかった問題のひとつがアサタ・シャクールの今後の運命です。ブラックパンサー党と黒人解放軍の伝説的な活動家であるシャクールは、現在政治的亡命者としてキューバで暮らしています。シャクールは、銃撃戦のさなかにニュージャージー州警察の警察官1名を射殺したとして、1973年5月2日に有罪判決を受けました。このとき活動家仲間1人も死亡しています。この事件ではシャクール自身も警察の銃撃を2度受けており、無実を主張し続けています。シャクールの長年にわたる支援者で、著作者で活動家のアンジェラ・デイビスに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/3/28(Mon)
    記事番号: 
    4
  • 自由とは絶えざる闘い:アンジェラ・デイビスがファーガソン、パレスチナ、運動の基盤を語る

    女性史月間特別番組です。著述家、活動家、学者で、カリフォルニア大学サンタクルス校名誉教授のアンジェラ・デイビスに話を聞きます。最新著Freedom Is a Constant Struggle: Ferguson, Palestine, and the Foundations of a Movement(『自由とは絶えざる闘い―ファーガソン パレスチナ そして運動の基盤』)は、国家による暴力や抑圧に対する世界各地の闘争の歴史をたどり、それらの関連性に焦点を当てて書かれたエッセイやインタビュー、スピーチを集めた選集です。「物事がひとつになり、新しい可能性が到来したと思わせる瞬間がありました」とデイビスは語ります。「ファーガソンでは、抗議が数日間続いた後も、人々は家に帰ることを拒否し、抗議を続けると断言しました。その時、真っ先に連帯のツイートを送り、支援を表明したのはパレスチナにいるパレスチナ人活動家たちでした。それが未知の領域を開いたのです」。

    dailynews date: 
    2016/3/28(Mon)
    記事番号: 
    3
  • アンジェラ・デイビス どの大統領候補者にも支持表明はせず:「我々に必要なのは新しい党」

    女性史月間特別番組です。著述家、活動家で学者のアンジェラ・デイビスに話を聞きます。デイビスは40年以上にわたり、米国でもっとも強い影響力をもつ活動家兼知識人のひとりに数えられてきました。1970年代の黒人解放運動の象徴的人物であるデイビスは、ジェンダー、人種、階級、刑務所の問題をめぐる活動を通して、数世代にわたり批判的思考と社会運動に影響を与えてきました。また刑務所廃止論者として重要な存在を担ってきたデイビスの立ち位置は、40年以上前に逃走犯としてFBIの最重要指名手配リストに挙げられた自らの体験に基づいています。ドナルド・トランプの「ファシスト・アピール」、および今回の大統領選でどの候補にも支持を公式表明しない理由について、デイビスに聞きました。「私は独立した政治は可能だと信じています。新しい党が必要だと今も信じています。労働者を基盤にした党、レイシズム、セクシズム、同性愛嫌悪、トランスジェンダー嫌悪など世界で起きているあらゆる問題について語ることができる党です。我々はそんな党をまだ手にしていません」とデイビスは語ります。

    dailynews date: 
    2016/3/28(Mon)
    記事番号: 
    2
  • バーニー・サンダースがワシントン アラスカ ハワイの3州で圧勝:企業メディアは軽視

    米大統領選の民主党候補指名争いは3月26日、ワシントン、アラスカ、ハワイの3州で党員集会が開かれ、すべての州でバーモント州上院議員のバーニー・サンダースが圧勝、最有力候補ヒラリー・クリントンとの差を縮めました。サンダースの得票率は各州で少なくとも71パーセント、アラスカ州では82パーセントに達しています。サンダースはウィスコンシン州で勝利宣言を行い、「我々が勢いを増しているのは、アメリカが直面する問題を取り上げ、真実を語っているからです」と述べました。26日は、サンダース陣営にとって最も重要な日となる可能性がありますが、企業メディアのほとんどは彼の勝利を軽視しました。勝利宣言の抜粋をお届けします。

    dailynews date: 
    2016/3/28(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 米軍スパイの実話 北朝鮮監視のためにキリスト教伝道師のふり

    マ シュー・コール記者が『インターセプト』に寄稿した記事"The Pentagon’s Missionary Spies: U.S. Military Used Christian NGO as Front for North Korea Espionage"(米国防省の伝道師スパイ:北朝鮮でのスパイ活動のためキリスト教NGOを隠れみのに使った米軍)について話します。かつて国防省のスパイだったケイ・ヒラミネによって、極秘の国防総省プログラムを通して設立された非政府組織「人道的国際奉仕団」(Humanitarian International Services Group)のような団体を設立して、米軍は北朝鮮に潜入しようとしました。

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    2016/3/25(Fri)
    記事番号: 
    6
  • ビンラディンの写真を引き渡した海軍特殊部隊員の事件が示す 対テロ特殊部隊の超法規性

    元米海軍特殊部隊員のマシュー・ビソネットは、ウサマ・ビンラディン捕縛作戦に参加して彼を射殺し、この襲撃作戦について書いた本がベストセラーになりました。その後、保管していたビンラディンの遺体の写真を引き渡し、現役時代のエリート特殊部隊員の身分を利用して私益の増進を図った容疑で連邦当局による犯罪捜査の対象となっています。ビゾネットに関する暴露記事を書いた『インターセプト』の国家安全保障担当記者マシュー・コールに話をききます。米政府は、国家安全保障上の理由を掲げてビンラディンの遺体写真を公表しないように努めてきました。

    dailynews date: 
    2016/3/25(Fri)
    記事番号: 
    5

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