デイリーニュース

  • 選挙結果の分析: GritTV ネイション誌などのジャーナリストたちによる円卓討論

    今回の中間選挙ではティーパーティーによる上院での重要な2つの勝利と、南部の保守的民主党議員の敗退が目立ちました。一方で上院はウィスコンシン州の民主党議員ラス・ファインゴールドが破れ、最も進歩的な議員の1人を失うことになりました。ゲストたちに分析してもらいます。GritTVの主宰者ローラ・フランダーズ、ネイション誌の編集委員リチャード・キム、同誌ジョン・ニコラス、バーモントを拠点に活躍するジャーナリストで作家のデビッド・グッドマンです。

    dailynews date: 
    2010/11/3(Wed)
    記事番号: 
    3
  • 独占インタビュー:映画監督マイケル・ムーアが語る 中間選挙 ティーパーティー 民主党の未来

    著名な映画監督で作家かつ活動家でもあるマイケル・ムーアは、この20年間、業界随一の政治活動家であり挑発的かつ最も成功したドキュメンタリー映画制作者の1人でありつづけています。ムーアは2日夜、デモクラシーナウ!の中間選挙開票特別生放送のためにこのスタジオに入り、選挙結果からティーパーティー運動、民主党および共和党の未来に関してまでいろいろと話してくれました。

    dailynews date: 
    2010/11/3(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 米中間選挙2010 共和党が下院を奪還 上院は民主党がかろうじて多数派維持

    2日に投開票が行われた中間選挙では、共和党が4年前に民主党に奪われた下院を奪還し、上院でも大きく議席を伸ばしました。下院ではまだ13議席が確定していませんが、共和党がこの時点ですでに59議席を増やしています。これは同党の連邦議会選挙の歴史でも100年以上なかった大勝利です。上院は民主党が多数派を維持すると見られていますがまだ2つの重要州が確定していません。コロラド州の民主党現職マイケル・ベネット対共和党のケン・バック、ワシントン州の民主党現職パティ・マレー対共和党のディノ・ロッシです。

    dailynews date: 
    2010/11/3(Wed)
    記事番号: 
    1
  • ケニア人の父・イリノイ州出身の母を持つトム・モレロ、オバマとの共通点は?

    大叔父がケニアの初代大統領ジョモ・ケニヤッタであるギタリストのトム・モレロに彼とオバマ大統領の背景の類似点について話を聞きました。「ケニア人の父親を持つハーフ黒人の男前であること、イリノイ州出身でハーバード大出身のアメリカ人の母親を持つことを除けば、それほどの共通点はありません」。

    dailynews date: 
    2010/9/13(Mon)
    記事番号: 
    5
  • ケニア人作家グギ・ワ・ジオンゴとの対話

    ニュート・ギングリッチ元下院議長が、オバマ大統領を理解するには「ケニア人のように反植民地的な振る舞い」が必要だと発言をしたことに対して、民主党側から多数の批判を受けています。そこで、実際にケニア出身の反植民地主義者である、世界的に著名な作家、劇作家、文芸評論家、そしてカルフォルニア大学アーヴァイン校教授のグギ・ワ・ジオンゴの最近のインタビューをお届けします。★ 字幕動画はこちら

    dailynews date: 
    2010/9/13(Mon)
    記事番号: 
    4
  • 「パキスタンで最悪の惨事だ」フェリヤ・アリ・ガハが洪水を語る

    パキスタンの洪水発生から1か月が過ぎました。洪水は多くの地域で引いたものの、依然として浸水したままの街や村もあります。2100万人の人々が家を離れることを強いられ、村から離れたキャンプや路上で暮らしています。パキスタン出身の俳優、映画監督、作家、そして人権運動家のフェリヤ・アリ・ガハに話を聞きました。★ 字幕動画はこちら

    dailynews date: 
    2010/9/13(Mon)
    記事番号: 
    3
  • 米無人機計画に抗議した活動家たちへの裁判始まる、ネバダ州

    昨年ネバダ州インディアンスプリングスにあるクリーチ米空軍基地前で10日間の抗議集会を開いた反戦運動家14人の裁判が、今週始まります。同基地はパキスタンとアフガニスタンでの米空軍の無人機プログラムの本拠地の一つです。無人機プログラムに反対する手紙を抱えた活動家たちは、基地に不法侵入した罪に問われています。 ★ 字幕動画はこちら

    dailynews date: 
    2010/9/13(Mon)
    記事番号: 
    2
  • グラウンド・ゼロそばのイスラム教コミュニティ施設建設計画、タリク・ラマダンとムスタファ・バヨウミが討論

    9.11事件発生から9年目の11日、 グラウンド・ゼロ付近へのイスラム教コミュニティセンター建設計画を支持する人々と反対する人びとの双方が多数、 ロウワー・マンハッタンの路上に集まりました。本日は普段とは異なるタイプの討論を放送しました。イスラム学者の第一人者で、ブッシュ政権時に米国への入国を6年間拒否されていたタリク・ラマダンに話を聞きました。タリクは、同センターは別の場所に建てるべきと主張しています。 同氏と、ブルックリンカレッジの准教授で How Does It Feel to Be a Problem? Being Young and Arab in America(『厄介と言われたら? アメリカで若者でかつアラブである場合』)の著者であるムスタファ・バヨウミとの対話を放送しました。

    dailynews date: 
    2010/9/13(Mon)
    記事番号: 
    1
  • パキスタンの洪水被災者が語る 南部シンド州の惨状

    パキスタンはいまも史上最悪の洪水に揺れています。2100万人ほどが被災し、洪水はいまもなお被害をもたらしています。ここ数日のうちに40もの村が水に埋もれ、さらに10日朝には15メートルにわたって決壊した堤防から3つの町に洪水が押し寄せました。フリージャーナリスト、 マディハ・タヒルが9月第1週、洪水で破壊されたシンド州に入り、スクールからこのリポートを送ってくれました。

    dailynews date: 
    2010/9/10(Fri)
    記事番号: 
    4
  • 歴史的判決 同性愛者の従軍規制は米憲法違反

    バージニア・フィリップス米連邦判事が同性愛者たちの従軍を規制する米軍の「ドント・アスク、ドント・テル(同性愛者であることを聞いても言ってもいけない)」政策が憲法違反であるとの判決を下しました。フィリップス判事は、自身の性的指向を明かさず同性愛行為を行わない限りにおいてゲイ男性およびレズビアン女性が従軍できるとした同政策の差し止め命令を発するとしています。

    dailynews date: 
    2010/9/10(Fri)
    記事番号: 
    3

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