モンタナの町の数世代にわたる受難:化学複合企業W.R.グレースによるアスベスト被爆でリビー地区では数百人が死亡 1200 人以上に健康被害
2009/4/22(Wed)
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モンタナ州ミズーラからお送りします。ここモンタナ州では、政府が「米国最大の環境災害」と呼ぶ環境犯罪の裁判が進行中です。W.R.グレース社所有のバーミキュライト鉱山から採掘されたアスベストを含む鉱石にさらされて、モンタナ州のリビー地区では、これまでに数百人の鉱山労働者とその家族、住民が死亡し、少なくとも1200人が健康被害に遭っています。この一件の啓発にいち早く取り組み全米の関心を集めるのに努めた住民の1人ゲイラ・ベネフィールドに話を聞きます。彼女は両親を石綿肺病で亡くし、彼女自身と夫もアスベスト被害の病気を抱えています。そのほかに一家の親戚 30人も被害に遭っています。