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2021年2月16日(火)

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  • 【21/02/16/1】 ドナルド・トランプ前大統領が2回目の上院弾劾裁判で無罪となり、今度は彼に対する刑事訴追を求める声が高まっています。民主党のナンシー・ペロシ下院議長は、1月6日の反乱およびそこに至るまでの行為をさらに捜査するため、9.11同時多発テロの際と同じスタイルの調査委員会を承認したと発言しました。ネイション誌の司法記者エリー・ミスタルは、弾劾裁判で検察役を務めた下院議員たちによる、1月6日の米連邦議事堂での反乱についての証拠提示は、ドナルド・トランプの「刑事責任についてかなりの説得力を持っている」と言います。「起訴をする論拠はあると思います。少なくとも試してみるべきです」と彼は言います。

  • 【21/02/16/2】 エクアドルの最有力大統領候補は、同国がCOVID-19と緊縮財政の「2つの危機」に直面していると言います。「私たちは政治を刷新する必要があります」と、アンドレス・アラウスはデモクラシー・ナウ!に語ります。左派の経済学者であるアラウスは、2月7日のエクアドル大統領選の第1回投票で33%近くを獲得しましたが、勝利に必要な40%には達しませんでした。彼は4月11日の決選投票で右派の銀行家ギジェルモ・ラソまたは先住民の候補者ヤク・ペレスと対戦しますが、両候補とも19%余りしか得票しなかったため、どちらと対戦するかは再集計の結果次第です。アラウスは、退任する右派の現大統領レニン・モレノが推し進めた緊縮財政を終わらせることを公約しています。彼は前大統領のラファエル・コレアの側近でもあります。コレアは2007年から2017年までエクアドルを主導し100万人以上のエクアドル人を貧困から救った功績があるとされています。アラウスはコレア政権で中央銀行代表を務め、その後大臣を務めました。彼は、当選したらバイデン政権との協力を模索し、中南米問題への干渉の試みは拒絶すると話します。「私たちは平和、民主主義、開発を中南米のカギとなる課題として話すべきです」と、アラウスは言います。「私たちは私たちの地域への外国の干渉を好みません。バイデン政権が中南米で分裂を作り出そうとしないでいてくれることを願っています。」

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