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2019年8月29日(木)

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  • スウェーデンの気候正義活動家グレタ・トゥーンベリが、CO2排出量ゼロのヨットで15日間の大西洋横断の航海を経て、8月28日午後、数週間前からの期待通りロウアー・マンハッタンの港に到着しました。ノース・コーブ・マリーナには数百人の支援者が待ち受けていました。トゥーンベリのヨットが地平線から現れ、自由の女神象を越えると若い気候変動活動家たちが「海面は上昇している、私たちも立ち上がる!」、「私たちは止められない!別の世界を作ることは可能だ!」と繰り返しスローガンを叫びました。16歳の気候活動家トゥーンベリは、1か月に渡りアメリカ大陸を回ります。最初の活動として30日朝、ニューヨークの国連前で学生が主催する気候変動ストライキに参加します。その後、9月20日にはニューヨーク市の大型気候変動マーチと、2つの国連気候変動サミットにも出席します。12月にはチリのサンチアゴで開催される2019年国連気候変動会議(COP25)に参加します。トゥーンベリの初スピーチと、ニューヨーク市到着後の記者会見のハイライトを放送するとともに、彼女の父スバンテと、ニューヨークのユース気候活動家アレクサンドリア・ヴィラセニョールとシーエ・バスティードに話を聞きます。

  • ボリス・ジョンソン英首相は、議会を9月半ばから10月半ばまで閉会または一時停止とすることの承認を女王に求め承認されました。これで10月31日のEU離脱を前に、壊滅的な「合意なき離脱」を回避するために必要な議論の時間がほとんど無くなってしまうことになり、英国内は騒然としています。8月28日、ロンドンおよび他の英国内の都市では、この動きに抗議して大勢が街頭に集まりました。独立メディア「ノバラ・メディア」(Novara Media)の上級記者アッシュ・サーカーに話を聞きます。サーカーは、ジョンソンの今回の動きは前代未聞であり、過去数十年の中でも「最悪の、英国民主主義に対する恥知らずで厚かましい攻撃」だと言います。「英国憲法では暗黙の了解として、女王を政治的問題に巻き込まないというルールがあります… ボリス・ジョンソンはその暗黙の了解を完全に無視しました」

  • 伝説的な平和運動家フランシス・クロウが今週、マサチューセッツ州ノーサンプトンで亡くなりました。100歳でした。クロウは過去70年間、戦争、核兵器、核武装、そして新たなパイプライン建設に対する抗議中に何度も逮捕されました。彼女の遺志は息子2人、娘1人、そして平和運動家の国際コミュニティに引き継がれます。エイミー・グッドマンによる2005年のインタビューを再放送するとともに、活動家としてのフランシス・クロウの生涯を振り返ります。

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