7月31日、デトロイトで行われた米民主党候補者討論会第2夜には10人の大統領候補が集まりました。討論会ではジョー・バイデン元副大統領が刑事司法、イラク戦争、移民、女性の権利に関する過去の実績に対し数々の批判を浴び、弁護に追われました。カマラ・ハリス上院議員も、カリフォルニア州検事総長時代の実績について批判を浴びました。カマラ・ハリス選挙事務所の共同委員長であり、労働者権利を保護する運動の伝説的な指導者でもあるドロレス・ウェルタと、バーニー・サンダース上院議員を支持するハーバード大学のコーネル・ウエスト教授に話を聞きます。
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